アラサー駆け出しエンジニアの挑戦③
はじめに
こんにちは。サチと申します。
前職はホテル業界で働いていましたが、アラサーでプログラミングを勉強し、実務未経験でエンジニア転職。今年の3月から自社開発サービスの開発チームにジョインしました。
入社してあっという間に３ヶ月経ちました。５月を振り返っていきたいと思います！
未経験からエンジニア転職しようと思っている方たちの少しでも参考になればと思います！
実務で取り組んだこと
・ついに初めての開発スタート。システムの不具合修正。
５月中にリリースする予定でしたが、終わらず６月に持ち越し。。
・テストケースとテストコードの作成
まずどんなテスト実施していくかというところから話し合いに参加できてよかったです。
・環境構築
AWSむずかしい。。以下の本を参考に勉強しました！（詳しい使い方とかは書いてないですが、AWSの概念とかイメージ掴むのに参考になりました。）
良かったこと
・開発が進まなくてどうしようってなった時に、急なお願いでも時間取って助けてくれるチームメンバーたち。恵まれた環境に感謝です。
・これと似たタスク前にもやったことある！できそう！と思う事があって、自分から手を上げて先輩のヘルプをできたこと
・先輩エンジニアとの1on1で、自分もしっかり目的を持って働いて輝いている人になりたいと思った
・他チームのメンバーと話したり、クライアントさんと関わる機会を持てたこと。
・システムの機能操作で、動作の違和感に気づけたこと。ユーザー視点を持てたこと。
上手くいかなかったこと
・データと取得でミスして先輩にカバーしてもらった。
・工数の見積もりと開発の時間確保
・開発で詰まったときに１人で悩んでいる時間が多く、開発スピードが遅くなってしまった。もっと早く質問すればよかった。
・チームメンバーの初リリースおめでとうを言い忘れるという大失態
自分なりに挑戦してみたこと
・ディスカッションでの資料作成と発表をやったこと。ビジネスパーソンとしてのスキルの勉強になった。
・勉強会で気づきがあり、今の自分はどうやって貢献できるか考えて小さなことから始めてみたこと
・テストの進め方で、先輩に頼りきりではなくて自分でもどうすべきか考えて意見を出せた
・何回反省しても繰り返してしまうことがあり、自己変革のための免疫マップで自分の思考を深ぼってみた。どう変革していくかは模索中です。
（免疫マップは以下の本を参考にしました！）
学び・気づき
・あれもこれもやろうとしない、手放すことも大切
・１つ１つ進めていく
・時間に対する成果を意識する
・１週間分のスケジュールを立ててタスク管理する。工数の細かい見積もり大事。
・自分は未経験エンジニアで色々できないことも多くて落ち込んでいたのですが、そんな今の自分でもできることは必ずある、人それぞれで色んな貢献の仕方があると気づけたこと。
余談
毎日ずっとPCの前に座って仕事しているとものすごく疲れます。。
そんな時の私のストレス対処法ですが、
・15分くらい筋トレか有酸素運動する
・自然の中を歩く
これでかなり元気が出ます！
最後に
あっという間に３ヶ月経ちました。
あまりにも出来なさすぎて、自分はエンジニア向いていないんじゃないかとよく落ち込んでいます。ほぼ毎日落ち込んでいます。でも自分自身で難しく考えすぎてるんだと思います。
わからない！できない！もう無理！って思ったときに、じゃあこれからどうするかを考えて次の行動に移せるように頑張ります。
昨日よりも今日、今日よりも明日はできるようになっている、そんな自分を目指していきたいです！
ここまで読んでくださってありがとうございました！
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