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アラサー駆け出しエンジニアの挑戦④

はじめに

こんにちは。サチと申します。
前職はホテル業界で働いていましたが、アラサーでプログラミングを勉強し、実務未経験でエンジニア転職。今年の3月から自社開発サービスの開発チームにジョインしました。
入社してあっという間に4ヶ月です。この1ヶ月を振り返っていきたいと思います!

未経験からエンジニア転職した方・しようと思っている方たちの少しでも参考になればと思います!

実務で取り組んだこと

■システムの不具合修正
■テストコード実装
■データ取得
■環境構築

良かったこと

■システムに関して、人に説明することで自身の理解が深まった
■環境構築を一通り自分でこなすできた
■新機能リリースの前に、デグレードに気づけたことや、その他の不具合などを発見できたこと
■先輩にコードの文法を教えてもらい、少しずつ読めるようになってきて楽しくなってきました!
■初リリース達成!簡単な不具合修正でしたが、入社して自分で初めてコーディングしてリリースまで行けたので嬉しかったです!

上手くいかなかったこと

■データ取得で数回ミス
■プルリクエストで、不要な変更部分までコミット・プッシュしてしまった
■普段こなせているタスクを焦っている状況でやったため、雑になってしまったこと
■本番環境で情報を書き換えて保存してしまうというミスをし、気持ちの切り替えがうまくできず、その後もミスを連発してしまった

自身で取り組んでみたこと

■周りの人たちに、役に立ちそうなナレッジの共有をすすんでやったこと
■以前は1人でじっくり考えてから先輩に質問するようにしていたが、できるだけ早めに質問して答えをもらってアウトプットするというスタンスに変えてみた
■こんな質問してもいいのか?と一瞬ためらっても勇気を出して質問すること
■自分はデータ取得に時間かかってしまう、それはデータベースの理解が浅いのでは?という仮説からSQLの勉強をすることに。1日1SQL問題を始めました!

ちなみにSQL基礎の勉強のために、この本に目を通してイメージ掴んでおきました。初心者にもわかりやすい内容です!

学び・気づき

■開発の条件分岐で迷ったとき、紙に書き出してみたら頭を整理できました。おかげで最初書いたコードよりスッキリした形のコードになりました。
■焦りは禁物
■チーム内外、対クライアントさんにかかわらず、意思疎通の場面では、目的は何なのかしっかり聞くこと、共通認識を揃えることが大切。
■自分は選択を迫られると迷い、選択したあとも本当にこれで良かったのかとずっと悩む性格だなと感じました。なので、迷ったときの選択の軸として、面白そうな方を選ぶ、ということにしました。「どちらを選んでも正解で、そこから何を学び取るかが大事」という言葉を先輩からいただきました。
■検証の大切さ!品質保証とバグやデグレードの検知のため。検証項目は、網羅性があり無駄なく書くこと。
■コードを1つ1つ丁寧に読んで理解することの大切さ。当たり前ですが、コード1つ1つが意味を持っているわけで、でも今まで私はなんとなくで読み飛ばしていることが多かったので反省。
■ただコーディングすればいいわけではない、そのコードがシステム全体にどう影響を及ばすのかまで考えて書くこと
■プログラミング言語の文法は外国語と似ているな、と感じました。(コミュニケーションという点では全然似ていないと思います笑)
自分が言語の勉強するときは文法から入るとやりやすいと感じるので、プログラミングも最初に文法をしっかり勉強していくのがいいかもと思いました。
■「詰まったら先輩にできるだけ早く答えに近いヒントをもらう、どんどん答えをもらって成果を出す、そして自身の成長を通して周りに返していく」とアドバイスいただいて新たな視点に気づけたので、行動に移していきます!
■改めて、恵まれた環境で働けていることに感謝。私の初歩的質問にもちゃんと答えてくれる、すすんでナレッジシェアしてくれる、giveの精神が強いメンバーたちと一緒に働けるのがとてもありがたいですし、自分もそうありたいと思います!

余談

数年ぶりにボルダリングやりました!
やってみて改めて気づいた大切なこと:
基礎が大事、バランス感、体力温存、フォーム、ゴールまでのプロセスイメージ、粘り強さ、怖くても一歩踏み出す勇気。
これって仕事でもプライベートでも活かせるなと感じます。

最後に

あっという間に4ヶ月経ちました。
普段ネガティブな方に考えてしまう性格なので、前向きに考えて行動していきたいと思います!そしてもっと早く成長したいので、自分からどんどん取りに行く姿勢で積極的に行動していきたいと思います!

ここまで読んでくださってありがとうございました!

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