アラサー駆け出しエンジニアの挑戦⑤
はじめに
こんにちは。サチと申します。
前職はホテル業界で働いていましたが、アラサーでプログラミングを勉強し、実務未経験でエンジニア転職。今年の3月から自社開発サービスの開発チームにジョインしました。
入社してあっという間に5ヶ月です。この1ヶ月を振り返っていきたいと思います!
実務で取り組んだこと
・システムの不具合修正
・テストコード実装
・データ抽出、DB変更
良かったこと
・データ抽出、DB変更にだいぶ慣れてきたこと
・テストコードを書く際、なんか読みづらいコードだな、という感覚が持てるようになったこと。もっと読みやすいものを書けないか試行錯誤しながら進められたこと。
・2回目の不具合修正のリリースができたこと。前回の開発で一人で悩んで時間がかかってしまった反省点から、今回はわからないところはすぐチームメンバーの方たちにアドバイスをもらったので、スピードアップして開発できました。
・プロダクトの操作説明ページサイトの更新を2ヶ月ほど前から地道に毎週やっていたのですが、それがついに完了したこと。
・クライアントさんの話を直に聞いたことで、今まで1つ1つの機能としてしか見ていなかった画面操作に対して、ユーザーズストーリーが少しずつ見えてきたこと。
・チームの方々からお褒めのコメントいただき、励まされてモチベーションが上がったこと。そういうカルチャーがあることに感謝。
・会社の10周年記念イベントに参加してモチベーション上がりました!
・「学習する組織」という本を元にしたシステム思考ワークショップでの学び。物事の全体をみる、1つ1つの事象は繋がっている、それを引き起こしているシステムは何なのか考える。ループ図を描いてみる。
上手くいかなかったこと
・ネガティブワード(駄目だ、できない等)を使ってしまう
・シナリオベースのテストケース作成で、クライアントのユースケースを考えずに作成してしまったこと
・データ取得のSQL文を難しく考えすぎて詰まってしまったこと。
取り組んでみたこと
・メンターの先輩の助けを借りて、1日1SQL問題を継続できていること
・プリンシプルオブプログラミングとJavascriptの本を読み始めました。今の私には結構難しいですが、全体像だけでも把握できるように頑張ります。
学び・気づき
■読みやすいコードを書くことの重要性が少しずつわかってきたこと
■自分からどんどん質問する、レビューをもらいにいくことが大事。自分ではまだわからないことが多いので、とにかく先輩にアドバイスをもらって真似することで成長スピードも上がっていくはず。
■クライアントさんの声に耳を傾けることって大切。当たり前だけど、彼らを一人の人間として見ることでストーリーも見えてくるのだと思います。
■ネガティブワードはポジティブワードに置き換える!(「私ならできる!」と「まあ、いっか」を使っていこうと思います笑)
■難しく考えすぎないこと。もっと簡単に、そして楽しくできる方法はないか考えてみること。視野を広く保つって大事だなと感じます。
■やっぱり日々の積み重ねが大事。成長って積み重ねの延長線上にあるものだから。ほんの小さなことでいいから毎日継続していくこと。
余談
人生で初めて一週間ほど入院生活送りました。改めて、健康って本当に大事だと感じました。普通に朝起きれてご飯食べれて動けるだけで幸せだな、と。そして看護師さんってすごいなと、ほんとリスペクトです。
職場の先輩から借りた原田マハさんの本「ハグとナガラ」を読んでめっちゃ元気もらいました!最近ビジネス書を読むのを優先していて小説は劣後にしていたのですが、この本を読んで考えを改めました。小説ってすごい。心動かされるんだよなー。
最後に
あっという間に5ヶ月経ち、もうすぐで半年です。次の6ヶ月後にどんな自分を目指していきたいか考え、新たなスタートを切りたいと思います!
ここまで読んでくださってありがとうございました!
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