#7 正解はどこにある？

世の中には正解がないことが多すぎる~~~！

高校まではテストで測られて、正解を学んできた。数学も、集団行動も、「こうやって」がありました。

大学受験のAO入試で初めて、正解は無いけど判断される場に飛び込んだ。
志望動機で何を話せば「合格」なのか
やりたい学問はなにが「合格」なのか
どこを探しても、何も答えがない。赤本もないしね～

ここで慎重すぎる私は、とりあえず聞かれたことに対して話せれば大丈夫と思い、志望校から貰ったノートに志望校への愛を言葉にして書きまくって、友達と毎日面接練習して、喋ったことない副校長まで面接練習を頼んで対策したのはいい思い出。
副校長に褒められた。自信がついた。

本番、合格した。

今まで対策してた色んなことを絡めながら面接できて、大学でも高校で続けてた部活を続けられるサークルがあるので楽しみですと答えたら、面接官からそのサークルは入学当日に発表してくれるから楽しみにしててねと言われ、合格を確信しながら帰ったんだよな~~~

ずっと入りたかった大学でやりたいことを学んで早3年。正解のない問いにはだいぶ慣れてきたかなあと思う。大学のレポートやディスカッションには方向性はあっても答えはないから頭を使う。
一応答えのない中でも成績は貰えているから、なんとかやっていけているのかなー！

そして今、まーた正解の無い問い
その名も就職活動に葛藤しています。
アナタがワクワクした瞬間を140字で答えてくださいと聞かれたESには仰天した。まじでそれ聞いて私の何を知りたいってんだ

とにかく私は自分のことを沢山語れるような人間では無いところが不利なので、その分、
人一倍、場面を想定して、時間内に言葉を言えるように録音しながら練習して、簡単なスクリプトを作ったり、自己分析を沢山して、人に頼りながらなんとかなんとかここまで頑張ってきたつもり

やり切ったと言えますように！結果ダメでも頑張れたなら正解かな？
RADWIMPSも採点基準はあなたのこれからの人生って言ってるしね、自分次第。
きゃーはよ決まれー！てことで最終面接いってきます！

最後になりますが、ヘッダーのお姉さんにクスッときたので使用させていただきました^_^ありがとうございます^_^