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無名コーチから開設1年で100名以上を指導するゲーム塾にした話

⇨本記事でお話する内容

・利用者を増やす2つの秘訣


本記事をお読みいただきありがとうございます。最初に皆様からご興味を抱いていただけるように軽い自己紹介をさせていただきます。

〈自己紹介〉
SA10FPSと申します。
高校3年生の大学受験を控える秋頃に
大学へ提出する出願書に
何かしらのネタを書きたくて
当時ハマっていたゲームを利用して
プレイヤーのスキルアップをテーマとした
コーチング塾の経営を始めました。


〈無名でも魅せ方次第で人を引き付けれる〉

無名コーチの私がわずか1年で100名の生徒の指導が出来た秘訣は3つあります。

〈1つ目〉

コーチングサービスを始めるのは誰でも可能です。
「SNSなどでコーチング始めました!」 
「コーチングしてほしい方いますか?!」
って呟けばいいだけです。

ですが、本格的にサービスを開始するには
教える相手となる生徒が必要です。

なので、最初は生徒を集める段階から
話を始めていきましょう。

生徒側に自分の商品(サービス)を見つけてもらうには専門のサイトを使えば簡単に問題は解決します。

コーチング初心者の方に
オススメなのは下記のサイトです。

今回はスキルタウンにサービスを
出品すると仮定して話を進めていきます。

コーチングを始めると
実績豊富な同業者が沢山います。
この実績豊富な同業者が存在する以上
価格競争で上回るor有名でない限り
実績が全く無い業者に生徒は寄り付きません。

なので、同じ手口で戦っても勝てないので
ハッキリとした差別化を狙いましょう。


通常のコーチング業者は
「人当たりの良く、近寄りやすい」
こんな感じで誰にでも
好かれるイメージブランディングで
サービスの販売をしています。

この時、似たようなブランディングで立ち回っても
実績の数で勝てないので路線を変更しましょう。

「値段を限界まで下げたらいいんじゃないの?」 
こんなことを考える人がいると思いますが
最初のうちは問題ありません。
ただし、賃金と労働時間が見合わないと
やり甲斐だけで続けることになるので 
過度に価格を安くするのはオススメしません。


なら人当たりの良いブランディングのイメージ
これを逆手に取って立ち回りましょう。
「〇〇のプレイヤーが手厚くサポート!」
「安心安全の実績!優しく教えます!」
これは近寄りやすいイメージですよね。

私は先程もお話したように
似たような路線で立ち回っても
実績の数で勝てないと考えたので

少し過激なブランディングで攻めました。
「簡単に上手くなる話はありません」 
「地道な努力が大事です」などなど
全プレイヤーが心に隠し持っている
痛いところを突く形のブランディングをしました。
この結果0を1に変えることは叶いました。


〈2つ目〉

生徒に対して、多くの時間を使いましょう。
ただ単に情報を与えるではなく
個人に対して、親身に寄り添う時間を用意して
常に満足してもらうように心がけることです。


悲しい話ですが
現状ゲームのコーチなんて
小遣い稼ぎをしたいと考える
子供のような考えの方が多いです。

なので
コーチとして成功してる方を多くは見ないと思います。

逆にコーチとして成功してる方は
親身に寄り添うことが出来てる方のみと思います。ですが、ここで気をつけるべきなのは
寄り添いすぎないことです。

あくまでも生徒と先生の立場です。
友人になってしまって情が生まれると
指導に支障をきたします。

なので、程よい関係性を築くことを忘れないでください。

1番良いのは相手の立場になって接し方を考えるのがベストです。




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