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雲の本と動物ヨーチ。

今日は朝から曇り。来週、友人のお墓参りに行くので美容院で髪を切ってきた。ここのところ、去年の今頃を思い出し気持ちが沈んでいた。髪を切ったら少し心が軽くなったような気がする。友人には笑顔で会いに行きたい。

帰りに図書室で本を借りた。空や雲について知りたくなり数日前に予約を入れた本とnoteで気になった小説やエッセイ。

『雲を愛する技術』はわたしには少し難しい。雲を愛する技術レベルは3だった。

ドラッグストアで動物ヨーチを買った。大きな皿に全部出して中身を確認してみたらなんの動物かよくわからないものもあった。初めて食べた(多分)けど美味しかった。

はまりそう。

夕方、だんだん強くなる雨の音を聴きながらふと荒木健太郎さんの『雲を愛する技術』の言葉を思い出した。

地上に舞い降りた雨滴は、小さな雲粒たちが力を合わせて1つとなって成長し、幾重もの出会いと別れを経験してきたものなのです。その様はまるで人のようです。雨の日にはどんよりした気分になりがちですが、雨滴たちのドラマに想いを馳せてあげてください。

🌧️

雲のなかでどんな出会いと別れがあったのだろうか。次から次へと舞い降りる雨粒を眺めながらそんなことを思った。

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