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日本っていい国だけど…という話

どうもコンニチワ、さかわきです。
サラリーマンをしながら何か勝手に自主的に自分のやりたいことを実現しようと立ち上げていると「凄いですね!」と、言われるので今日は「そんなことないねん!」というカウンター込みの記事です。

今回は日本という国の空気に完全に染まってしまいながらも、最近どこか違和感がある。何かを成し遂げたいけど、クリティカルな一歩を踏み出せない。そんな人がどんなマインドセットを持つと景色が変わってくるのかを徒然なるままに書きます。お話の骨子は以下の3点です。それでは、レッツゴー。

  1. 日本の同調は圧力なんてレベルじゃないって話

  2. 死ぬ気でやってみな?死なないから。

  3. 結局みんな言うほど他人に興味がない

[背景]
そもそも前の記事を読んでいただいた人なら気付くかもしれません。「めっちゃオラオラ感を出してるけど、まだそんなレベルですか?」と。よくぞ見抜いてくれました。そのとおり。なので今回の記事に至ります。

日本の同調は圧力なんてレベルじゃないって話

よく日本は同調圧力が強いなんて聞き飽きるくらい我々の共通認識だと思います。僕は有難いことに幼少を海外の現地校で過ごした結果、少し違う感覚を持っています。

それは、同調の圧力は存在しない。もはや美徳や常識レベルで意識に組み込まれているということですね。(大体一緒やんけ!と、思うかもしれませんがニュアンスの違いはもっと以下で分かると思います)

何が違うかっていうと皆たぶん悪気がなくて、むしろ親切と思っているってこと。

  • 自分の好きなことを好きと言い、表現すると冷ややか

  • 抜け道的なやり方を良しとしない

  • 自分の不安なもの/嫌いなものはめっちゃ排除する

「やめときなよ、変わった奴だと思われるよ?」、「それは楽をしている。あなたのためにならない」、「何それ?信じられない。キーッ!認めない!」みたいなとこでしょうか?

何と言いますか、こう「へー。そうなんだ。フーン。」くらいありのままをただ傍観することが得意ではない国民性なのかな?って思います。

死ぬ気でやってみな?死なないから。

こんなありがた親切な日本で新しいことを始めちゃった日にゃ、周りから叩かれて死んじゃいそうじゃないですか。そんなやいやい周りから言われて社会的に死んじゃいそうな経験なんてできるだけしたくないって思うじゃないですか?

大丈夫、死なないから。

とりあえずやってみたら分かりますし、やってみないと分からないのでオススメです。何だったら賞賛と応援をしてもらえます。

これは自戒ですが、僕は学生~社会人初期にこの考えを活かしきれず、煩わしいものに蓋をして封印していた時代がそこそこ長くあるので、読んでもらっている人には回避してほしいなっていう思いです。

YOASOBIの「群青」を聞けば少し勇気がもらえる、、はずです!

もう本当にあの日々の自分カムバック。。!

結局みんな言うほど他人に興味がない

結論ここなのです。
結局「自分の好きなことを好きと言おうと表現しようとも」、「誰も知らないめっちゃチート的なやり方編み出そうとも」「誰かの好みに合わずにめっちゃ反発食らおうとも」みんな言うほど他人に興味がないので大した影響ありません。

僕は大学の頃に心理学をかじっていたのですが、心理学の中でポピュラーかつ今でも覚えている好きな事実があります。

人間いつも自分が一番正しいと思っているということ

出典:どっか心理学の授業に聞いた

めちゃくちゃ面白いですよね。どんなに自信がない人も、どんなに何も成し遂げていない人も、どんなに確かな知識がない人も、またその逆の人も、その人が発言した主観の内容はその人にとって正義。

はい、そしてその正義は一度でも振りかざすことだけで役割を終了することが大半(体感)なので、その人も正直言ったことなんて覚えていません。なので、アナタもそんなことわざわざ気にしなくてOKってこと。イエイ!ラッキー!!

おわりに

めちゃくちゃ、だらだら書いた割には、言いたかったことは以下。

自分の好きなことは好きと言い、やりたいことは誰も気にしないから
とにかくやってみなはれ!!

さかわき語録

自分の人生を生きないともったいないぜ!!

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