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【創業予告】和をもって日常生活をハックする -WaHaQ-

コンニチハ!阪脇脩太(Sakawaki Shuta) といいます。
名前ややこしいので "わっきー”と覚えてもらえると有難いです。

WaHaQ (ワハック)という会社を立ち上げることにします。(2024年7月末 予定)

さて、僕が何で?どんな状況や出来事がある中で起業するのか?これから書き記していく中で、興味・共感・応援をいただけると嬉しいです。

特にこんな方に読んでいただけると何か感ずるものがあるかもしれません。

‐ もうチャレンジするには背負い過ぎor失うものが多い人
- 新しいこと始めたいのに踏み切れない人
- 日本にまだポテンシャルと可能性を感じている人

少々気合の入った文字数なので、うまいこと目次で興味のあるところからご覧ください。それでは!


1. なぜ起業するのか

たぶんそれはポジティブな感情だと「期待・希望・誇り」とネガティブだと「憤り・失望・焦燥」が何とも言えない感じで混ざって行き場を失くしているからだと思います。

「期待・希望・誇り」は、日本のモノづくりの品質と精神、そもそも日本にある景観や文化です。もう30年以上前からの自分の認識ですが、グローバルの謎トレンドとは違う本質的なモノづくりはもっと自信を持った方がいい価値です。

その反対の「憤り・失望・焦燥」は、能力はそれなりにあるのに根性と行動が伴わない大手日系メーカーの実態をそれと何かと外部の流行に振り回されがちな流通を味わってきたとこからきています。

僕は「日本のモノづくりや潜在価値」は必ず世界を豊かにする、おこがましくも"させたい”と思っています。

2. 起業に至った経緯 -感じていた課題-

短く表すと「日本のいいところを"適性な価格"で"適切な伝え方"で"必要とされる人に買ってもらう"ようにする」ことが課題と思っています。

①家電メーカー時代の[憂い]
まず、新卒の阪脇がどんな気持ちで入社したかを背景としてお伝えします。

小さいときに現地のクラスメイトに言われた「日本のモノづくり」の良さを当時評価の高かった家電や菓子/食品のカテゴリーの一つで実現する日が来た!と、熱を帯びていました。(このへんは過去記事で詳しく)

そんな自分にとってショックな実情を目の当たりにしていきます。

①-1. 1年目の販売実習での[愕然]

黒物家電と呼ばれるテレビ関係の販売応援をしていました。所属していた会社は、当時 "世界の○○モデル" とコミュニケーションしながら展開をしているこのカテゴリーのトップシェアメーカーでした。

しかし、自分にとっては国内外どのメーカーのテレビを売るのにも全く苦労しませんでした。それは何故か?

明らかに消費者から見たらどれも一緒だったからです。具体的には、機能競争だけに終始していました(省エネ, 画素数, ブレない)
つまり、ツマラナイどんぐりの背比べばかりして消費者にとってPOP (Point of Parity) /同等のラインを一生懸命に訴求しあっていたのです。

結果、各量販店で値下げ合戦。「価格を下げないと売らない。お金を補填しなければ売らない」当たり前の市場原理ですが、めちゃくちゃイライラしたことを覚えています。

この時代は良くも悪くも国からの支援、地デジ移行、消費増税が囁かれるタイミング。耐久消費財であるテレビはよく売れていました。
それと同時に生活を豊かにするという観点や市場自体を活性化させるといった本質的な価値提供をさらに蔑ろにした期間だった気もしています。

「俺が作ったらなら絶対そんな売らせ方しない」そう思いながら、研修を終えていった、よくいる新入社員の一人だったと思います。

①-2.  商品企画部時代の[失望]

【失望①】モノが良ければいい主義
洗濯機の商品企画部に配属して早々の出来事。品質保証部の定年間近のおっちゃんから放たれた一言に血の気が引いたのを覚えています。

「企画なんていらんねん!技術と品質がいれば成り立つんや!」
何の文脈で言われたのか覚えていないのですが、とにかくフリーズしました。

いつの感覚で喋ってるんだろうか?若造から何か依頼があるのが嫌?今の会社や現場の状況分かって言ってる?etc. 色んな疑問が浮かんでは消えました。

失望②】志なき事業戦略
これがキッカケで僕は、この会社を辞める決意をしました。
洗濯機の大型リニューアルを任された僕は、当時の市場と自社アセットを鑑みて"家具家電"のコンセプトを主案として掲げて企画/設計を進めていました。

設計の指針も大詰め。そんな中、白物家電部門の副本部長から直々に呼び止められたのでした。

「さかわき、悪いこと言わないから あの規格*はP社に寄せなさい。私たちはフォロワーです。」
(*縦型洗濯機の操作パネルを後ろにする仕様のこと)

僕は、頭に血が上りすぎて食い気味に副本部長に言い返しました。
「嫌です。やりません。それはお客さんがウチを買う理由が全くありません」

このあたりは血の気が特に多い時代で物理的に暴れてましたね。
言えるくらいカワイイものがあるとすれば、同僚からの電話内容にブチきれて、シャーペンを床に投げつけてキャップのバネの反動で3mくらいロケットのように発射したことくらいですね。先輩に笑われました。
ハイ。完全に余談です。

企画を通し、セールスや受注も想定以上の反応がありましたが、今後自分がプロダクトを提案し、消費者に価値を届けるためには外部の人間にも同じビジョンを共有する必要があります。さらに自分はまだ売るためのコミュニケーション設計に携わって来なかったため、このままではいけないのではないか?という疑問が拭えなくなっていました。

これを機に、自分に足らないピースを違った環境で学んでいかなければ。そう思い転職するのでした。

②菓子メーカー時代の[憤り]
商品設計のディレクションからブランド戦略と戦術の企画からマネジメントまで割と事業会社では広めの守備範囲を持つブランドマネージャーの役割を任せてもらえました。

また、在籍後半は大赤字の死にかけ事業再建のため、商品企画・規格設計・リサーチ・営業・受給管理と、一人だけ味づくりのスペシャリストの研究員がパートナーでいた以外、全て網羅できた良い経験もできました。

この2社目の会社で自分の中で起業せざるをえないという考えが固まりました。

【憤り①】新しいものを市場に試す感覚のなさ
成長が停滞しているチョコ入りソフトクリームブランドの話です。
抜本的なテコ入れのため設備投資も視野に入れてコンセプトを練っていきました。

今思うとブランド便益とそれを支えるPOD (Point of difference) と外せないPOPを整理して商品設計をしていました。ただ、僕は製造適性がよりチャレンジングなPODのチョコ方面の強化。上司はコーンの品質を上げる改良に投資で対立しました。

このブランドのユーザーになる人は、コーンの方向じゃない方ですね。こいつはチョコそのものが好きな人のブランドです」

こう面と向かって言ったわけですが、元々その上司とは不仲だったことも助け、チームから放出されたうえにブランドマ担当職から離れたところに放出という措置となりました。

さて置き、ステップとして悔やまれるのはメーカーなのにプロトタイプを作って実際の消費行動を見る小さなテストすらせず、決め打ちで社内決裁までの情報を捏造しようという圧力ばかりだったことですね。

【憤り②】新しく立ち上げることに関するリスク許容のなさ
当時持っていたブランドの事業拡大のためチャネルを開拓していました。
業界最大手との商談も企画は好評をもらい、あとは納品仕様を如何にその業界にフィットさせるかが課題になりました。
生産工場と交渉を進めている中で信じられない方向から弾が飛んできました。
担当の営業部長からのTELで「何か、○○さん (僕の上司)から企画止めるって連絡あったんだけど、知ってる?」
「はっ?何ですかそれ?」と言ってからは、あまり覚えていないですが新しい課題を率先して創っていくというのは大体の人にとってはクレイジーなのかもしれません。

せっかくいい技術や商品のタネがあっても、上手に評価しながらうまく成長させられない。そんなもどかしさがありました。

厳密に言えば、そんな仕組みはあったのかもしれませんが、僕の性格上 悠長に3~6か月審議を通すなんて耐えられなかったわけです。。
これが起業という言葉が自分の頭の中に大きく浮かんだ瞬間でもあります。

③あったものを振り返ってみる [期待と希望]

1つ目は、モノづくり資産です。日系メーカーにいて「やっぱこの人たちスゲーな」と思う瞬間は業界は全く違うのに、全く同じ瞬間にありました。

「こっちの方が絶対いいから勝手に造って変えといた」

「こんなウマいと思ったから作っといたけど、食うか?」

そうなんです。凄腕エンジニアのおっちゃんたちは勝手自発的なんです。
ただ、日頃からモノづくりを考え抜いてきたベテランたちの勘所は、そのアウトプットをいつも脳内で色々シミレーションしても最適解の勝ち筋でした。

2つ目は、自然/観光資産です。日本に帰国して以来、都会もしくは超有名どころの歴史/文化の名所ばかり国内でも観光していたのですが、ここは地方マーケターの皆さんとのご縁をいただいてここ数年でガラッと自分の価値観が変化したと感じています。

こんなに色んな景観に恵まれた国ってそんなにないんじゃないかなと思ったりします。

もっといっぱい載せたいですが、景色を中心に

この「モノづくりのDNA/精神と実現する技能」は、やはり我々に備わっているし、日本から価値を生み出していく最高の財産になると僕は信じています。

そもそも広い意味で既にあるのに価値を見出せていないコト/モノって沢山日本には眠っています。

それらを目の当たりにしていると何としても「絶対これをもっと多くの人に利用してもらいたい!!」と、自分の気持ちが強くなるのでした。

グローバルからみた日本の見え方
じゃあ今の日本って世界からみたらどうなのか?
私が幼少のときに体感した"JAPAN"と現状とのギャップってどんくらいあるのか?てな、話です。

日頃私たちが使うブランド価値の調査でも日本の存在感は薄いと言わざるおえません。これは、GAFAMなどWEB2の覇者が云々ではないです。

KANTAR BRANDZ 2023 「世界で最も価値のあるブランド」トップ100

企業の時価総額ランキングの推移なんて見飽きている人は沢山いると思います。私が言いたいこととしては、新しい産業の企業でかつてのような強い企業が出ない+元々派遣を取った産業などでもグローバルの成長曲線と比較すると付いていけてないのでは?と、いうことです。

’24 トヨタで24位(3,767憶ドル)で上記ランク外

日本は世界の人から見ると旅行に行きたい国ランキングNo.1みたいです。少なくとも上位には食い込みます。
この状況に「やったぜ!」ということではないです。年間4,000万人を国とし
て呼ぼうとしているらしいのです。

自分、計算ザルなので、これ物凄い個人的な肌感覚ですよ?

すると、日本って以下の観光地目的なら20年くらいに消費されちゃわん?と、勘ぐってしまうのです。
この計算が良い方向に間違っていたら、それはそれでOKですし、仮に合っていた場合でも問題ないくらいの資源があると信じています。

30位までのフルランキングはコチラ

③外資メーカーも経験して浮彫に感じた[問題点]
今は縁あって外資メーカーにいるが、日本がプロダクトやサービスで戦って現代で世界に認められるようになるためには、以下の視点がもっと必要だと感じています。

1. 自分のアセットへの自信と誇り
2. シェアゲームではなく三方良しでマーケットを創るマインド
3. 事業やブランドの構造理解と整理
4. スモールテストと学習の反復運動
5. 実践的かつ定量的な顧客起点のプロダクトづくり

自分が携わってきた事業・マーケティングにおいて領域的には下流での実行面 (execution) 以前の問題だと考えています。
もっと上流で消費者のこと、自分たちが持っていることを言葉に落とすこと。試して知見を蓄積していくことで戦略を強くする、投資をするという一連のメソッドが圧倒的に足らないのではないかと確信に近い仮説があります。

3. WaHaQで何を目指すのか?

WaHaQのMVC

私は、日本人として世界の人々と「お互いの良さを認め合う」そんなやさしいセカイをつくります。
今までの流れからすると脈絡がないように感じられるかもしれませんが、これは自分自身の幼少期の原体験によるものです。日本のモノづくりやカルチャーがそれを私に与えてくれました。

コチラの記事で原体験について触れています。

自分がそれを再現していくために「日本の潜在価値を活かしたプロダクト」で今の日本人含む世界中の人の日本に対する認識の在り方を変えていきたいと考えています。

4. これからやっていくこと宣言

日本人にも、外国人にも「日本って素晴らしいやん!」と思ってもらうようにします。
日本人は自分の国のことひいては自分のことをもっと認められるように。
外国人はリスペクトできるくらい日本からのものを認めてもらう。

自分に自信 x 他者をリスペクトする気持ちがあれば、

ここまで気持ちが醸成されれば、仲良くなるのは簡単です。
そのためにも僕は「日本の潜在価値を使ってWanovation (和 x イノベーション) を起こし、日々の暮らしを豊かに」します。

事業としては、以下をやっていきます。

1.モノづくり関係の事業/マーケティングサポート(但し、運用系は×)
2.新規事業/新商品開発のサポート
3.自社プロダクトの開発 (有形/無形も)

お仕事ください。。!

マーケティングサポート事例(対馬)
これは地方マーケターの方々と対馬に赴き、対馬観光とどのような切り口で展開していくか?というワークショップを行ったときのサマリーです。

ケースバイケースですが、こんな風に棚卸をしながら事業戦略を定めていき、戦術を策定していくということも可能です。

- 広告を出しているけど売上にどう繋がっているか分からない
- コンサルなどにブランディングやマーケを任せてるがビジネス成果が不明
- 既存以外の商品を開発したい or してるが思ったほど成果が出ない

月20~30万円のリソースを使っているなら、それを僕にbetしてください

こんなお悩みをお持ちの事業者様、そのリソース私にください。協働にあたり必要な要求は必ずしますが、本質的にビジネスインパクトに繋がることを必ず取り組みます。

5. 自社開発してきたプロダクト例とアイディア

僕が実際に作ってきたプロダクトとそれ未満のアイディアを紹介させてもらいます。「あー。こういう方向がスキで作ってるのね」と、感じてもらえればと思います。

ライプロ

精進料理の貴重なタンパク源「生麩」は、米と小麦由来のタンパク

奥さんが妊娠中にタンパク質不足と診断されたことから制作したもの。肉・魚・卵・大豆とタンパク質の摂り方は色々あるが、これがNGなときってハードモード。日本古くからある精進料理の貴重なタンパク源である「生麩」を手軽に食べれるようにしたものを考案してました。

TRYJA(トライジャ)

良いモノが知られずに終わるって、勿体なくないですか??

日本のお菓子って世界的に見てもハイクオリティ。でも、国内外どちらも試す機会って少ない。食べてみない→良さが分からない、そもそも気付かない。
製造工程でロス品と呼ばれる廃棄されてしまうB級品がある。捨てるくらいなら試食に使って知ってもらう機会を設けた方が良くない?と、いう思いで作り、某大手菓子メーカーともコネクションをつくっていたwebプロダクトです。

NUTZRISS(ナツリス)

OEM製造課題の解決の一手が法人化の理由の一つでもあります

がむしゃらに働いていた30代前後、ロクなものを食べずに間食にお菓子ばかり食べていました。そして、ついに身体は悲鳴をあげました。
でも、働きたい。あのとき働きまくるのに自分にチャージすべき間食は何だったのだろうか?僕はナッツに行き着きました。チャージとして余分なものを使わずナッツを摂る。その製法は、日本昔ながらの「おこし」の製法にヒントがありました。

ミライのきびだんご (仮)

桃太郎のきびだんごって、本来は戦士桃太郎 専用ですよね?

桃太郎は昔のアントレプレナーと思いました。でも、何でお婆さんは鬼退治に向かう我が子に"きびだんご"を持たせたのか?ずっと不思議でした。
時代背景と素材のパワーや製法から"きびだんご"は桃太郎を鬼に勝たせるために作った"滋養強壮"の食糧であり"勝メシ"であることを理解しました。
桃太郎のように身を挺して戦う現代のビジネスマンに"きびだんご"を創ったらどんな風になるだろう?ワクワクしながら試作をしています。

Land Swap (仮)
どうビジネスを展開するかは思案中ですが、とにかく作ってみたいサービスの一つです。

上が海外の絶景と呼ばれる場所、下が日本で撮影されたもの
同じくです。すごくないですか!?(ボキャ貧)

地方マーケターの方々と地方を巡っていて改めて気付かされたのです。
「日本って、とんでもなく多様な自然景観スポットを持っている」
とんでもないポテンシャルなのではないかと今思っています。旅から得るものは様々ですが、わざわざ遠くの海外の名所に行かずとも雄大な自然を体験するという用事は国内でも済むのでは?という仮説です。

行きたい風景の写真をピックアップすれば、国内の類似風景をAIで引っ張ってくるイメージです。

開発の方向性(スキの種類)
あとコンセプトとしてスキなもので覚えているものを紹介です。

■リゲッタ

■KUROZOME REWEAR FROM KYOTO

6. 会社設立に踏み切るまでのご縁と勝手に感謝

僕がここに至るまでのご縁や刺激をもらい続けたことを紹介させてください。(コメント寄稿いただける方も大募集です!)

①始動 next innovator
2021年に7期として参加させてもらいました。全然ここでは芽も何も出ませんでしたが (笑) コロナ禍の開催にも関わらず、濃い繋がりを得ることができました。今でも同期とのやりとりや活躍を見てエネルギーをもらっています。(すぐに転職したので事務局とは疎遠…)

経産省が主催するプログラム

②G’sACADEMY
プログラミングを武器or手段として起業家を育成する学校です。大阪からも授業に参加できたので感謝です。クラスメイトと破天荒ながらも楽しくコードに触れてきました。プロダクトを作るとは?事業をつくるとは?己がする意味、WHY MEとは?教養としてのプログラミングを学べたことに感謝です。

週末のDEVコースに通ってました

③地方マーケターの面々
エリアという意味では地方かもしれませんが、地力・バイタリティ・パッションどれを取っても戦闘力すげーんです。もう推進力半端ないんです。書き出したら止まらないので、止めます。ここで食い下がれなかったら終わりではないかという思いでいつもエネルギーをもらっています。勝手に感謝です。

熊野古道マーケ合宿の写真

④原体験ワーク チカイケさん
G'sに通っていたとき「WHY ME?」をクリアにするため原体験ワークショップが何度もありました。その大切さやメソッドを説いていあのがチカイケさんでした。運よくXにてお話のチャンスをいただき、思考を整理することでWaHaQのMVCの整理も精度がグンッと上がりました。まだ、何も返しできていないので必ず恩返しします。

その節は有難うございましたっ!

↑自分でもワークできるのでオススメです!(紙版、品薄で高いんかな…?書店は1,500円くらいだと思います)

7. これからやっていくこと

1.モノづくり関係の事業/マーケティングサポート(但し、運用系は×)
2.新規事業/新商品開発のサポート
3.自社プロダクトの開発 (有形/無形も)

繰り返しになりますが、当面は上記で考えています!いずれのパターンでもお気軽にお声掛け/ご相談ください!
(現職の許可も得ているので、時間が許す限り飛び回ります!)

さらに7/1時点でロゴもないですね。ご協力いただける方、大募集です!

https://twitter.com/S_Wakky

https://www.facebook.com/shuta.sakawaki/

 抱負的なもの
語弊を恐れずに言うとグローバルのトレンドを後追いで消費したり、踊らされているおおかたの日本の現状は本質的じゃないと思っています。

自分たち自身や自国の良さに気付いて誇りを持って外と接せられるように、それが海外からもリスペクトされることで互いを認め合うセカイをつくれると信じています。

デッカイことばかり言うてますけども、「できんの?」「生きていけるの?」「具体的な計画は?」とか色々ご心配の言葉をもらいますが、ぶっちゃけて言いますと。

知らんっ!!

僕は目の前の楽しそうなこと、今までなかったものに取り組んでカタチにすることがスキだし、得意です。(後先はそんな考えられません)

僕を取り巻く状況や特性についても簡単にご紹介させていただくので、何かチャレンジしたい人は「こんなやつでも始められるのか」と、微力ながら希望に。
人となりやミッション・ビジョン・コンセプトに共感いただける方は、仲良く、あわよくば仲間になって助けてください、、!
ご連絡待ってます!(X S_Wakky / Facebook Sakawaki Shuta)

8. こんな奴/状況でも踏み切れます

頭の中が賑やかな病
諸事情あって幼少のエピソードが出てきにくいので診断はグレーですが、診断スコア的には完全にADHDです。

小学生~20代の社会人まで何かと目を付けられるのか、イジメやハラスメントの対象になっていたのですが、これが原因として大きかった可能性はあるかもです。。

興味のあることはとにかく集中・一点突破でパワーが出るし、延々とできちゃう (冷めるのも早いが)、一方で頭の中はキョロキョロしてるは、脳内BGM流れまくるは、突然降ってきたものに気を取られまくります。

故に大企業で求められる正確無比な秀才的なデキるサラリーマンには社会人歴15年経っても到達していません。

騒がしいくも楽しい脳内のお陰で、閃く感じや問題の突破口見つけたりすることにはあんまり苦労したことありません。なので、アイディアをカタチにする方法をどんどん身に付けよう!という指針が、30代前後くらいから強くなっています。

お花畑に除草剤がまかれと酸性雨が降り続ける病
これは、鬱ですね。抑うつ状態とか診断されましたが、鬱ですね。
大丈夫です。もう完全に治ってます!スーパー元気です。

ただ患っている間は、完全に楽しく想像する能力にデバフがかかりまくってました。正直、自分人生終わったと思いました。(終わらんかったけど)
ここで完全に悟りました。会社別に守ってくれるわけでもないから自分だけで生きていく方法見つけて実践するの一択やん!!

生き方はさて置き、これも体験として良かったと思います。何をしたら崖があり、回避するには?など普通に暮らしてしまったら体験できなかった考えに至れたのでしっかり糧にしていってます。

家族 OR 自分のやりたいことか?
ここは結論「どっちかではなく、両方とも」です。
振り切っている人から見ると甘いと思われるのですが、ここは自分の幸せのために結局はやっているので、現状はこの方針ですね。

僕には、奥さんと子供が3人います。素の自分でふざけまくれる家庭を持つことには憧れもあったので凄く大事です。

よく家族もいる、子供も小さいのに大変ですね。。
みたいに心配いただくのですが、フルコミットになると難しいですが、子供の超小さい間は基本一日1~2時間が取れるように調整です。

お金は先のこと心配しても仕方ないので大丈夫です。なんなら積極的に体験に使ってます。いけます。やれます。

サラリーマン時間を自分の事業の時間に替えていきます

阪脇 脩太(Sakawaki Shuta)
WaHaQ合同会社 代表社員/クラフトマーケター

履歴書写真みたいやな。。ちゃんと写真撮ろう笑

幼少の頃にイギリスで生活し、そこで日本のモノづくりや文化は世界でも喜ばれる価値であり、自分のアイデンティティと気付く。
イギリス時代のこの体験を自分が起こすため「世界から認められるモノを遺す」という想いで、大学卒業後、日系の家電メーカー→菓子メーカーを経験。グローバル展開を見据えて現在は、外資メーカー勤務。いずれも商品企画やtoCマーケティング、BizDev領域に従事。
2024年7月29日 WaHaQ合同会社創業 (予定)
テニスやサウナで汗をかいたり、ふらっと家族を置いて一人旅出てみたりして心と身体の安寧を保っています。

https://twitter.com/S_Wakky

https://www.facebook.com/shuta.sakawaki/

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