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カウンセラーはほとんど精神疾患の未経験者

noteを拝見していると皆さんそれぞれに得意分野があり、誰1人として全く同じという人がいない気がします。

もちろん僕もそうなのですが、自分なんかよりもっともっと辛い局面にあっても立ち向かい、時に挫折をし、それでも「生きる」方法を探し続けているように見受けられます。

僕の日記に不定期で連載している「人は何故生きるの」シリーズもその10以降停滞しています。
がむしゃらに自分を酷使してきた過去を振り返りながら書いているので、思い出したくない過去には触れたくないのが正直なところです。

こんなぐうたらな僕でも、今この時に苦しんでいる仲間には寄り添っていてあげられたら、きっとその方も冷静になってくれるかもしれない、そう思っています。
決して自分の経験からアドバイスなどできるはずはありませんが。
僕は見捨てずに寄り添ってくれる友人や尊敬しているAimerさんのお陰で延命しています。

就労支援施設にお世話になることも考えましたが、それを拒否したのは誰でもない自分自身。
「もっと自分の能力を活かせる仕事をしたい」という願望が邪魔をしています。
願望というよりプライドですよね。

一人では生きられないのがわかっているにも関わらずプライドが邪魔をしている悪循環。 
いい加減サラリーマンとして社会復帰することを諦めて、障害年金だけで地方でくらそうかなと脳裏をよぎります。
可能ならば満天の星空が見えるところ。

もう疲れたな…

話し相手がいないのはやっぱり苦しい。