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note3周年のご挨拶と、記念の「読む猫とnote」マガジン


今日、noteを始めてまる3年が経ちました。
これから4年目に突入していきます。

今から3年前、とにかく語りたいことがあって、どこにその話を載せたらいいのか、SNSの右も左もよく分からない状態で出会ったnoteです。

3年の間にnoteにもいろいろなことがあったし、「古参」の皆さんが時々書かれているように、noteの雰囲気が変わってきたな、と思うこともしばしばあります。
ロゴも変わりましたしね。

でも、私にとってここはとても居心地の良い大事な場所です。
他のブログのように広告が入ってこないこと、毒々しい言葉が行き交う奔流のような雰囲気がないこと(そういう記事もあるでしょうが、そうでない落ち着いて読める記事が多いですよね)、一瞬で消費されるその場だけの記事でなく、ずっと大事にしたい記事がたくさんあること。
それに、好きなことを好きなように追求して楽しく記事にしている方がたくさんいて、自分の趣味と違うことでもても楽しく読めること(こういうのが最近少なくなったかな?というのが私として感じる変化かな)

そして、私はコメントでの交流をたくさんしたりそれをメインに楽しんだりする方ではないのですが、記事をアップするたびに読んでいただけたり、記事を通してやり取りできる「noteのおともだち」ができたりして、それはとても嬉しいことなのです。

ちょっと肩の力を抜いて、ほにゃ~っと自分を出せたりもします。

相変わらず日常系のエッセイは書かずに、熱くなった本、熱く愛している猫、情熱を注ぐ「びじゅチューン!」がメイン、たまにその他、というスタンスですが、これからも細々と、noteの街の片隅で推しへの愛を叫び、色んな住人の方々の様子を楽しみながら、時に言葉も交わしたりしてnoteを続けていこうと思います。

3年間毎週投稿だけは続けてきました。
現在154週のはずです。
これは、とあるハプニング、というかnoteの謎仕様によって、ダッシュボードに記録される公の数字とは違ってしまっているのですが、飽きっぽい私にしては胸を張れる数字なので、これからも「本当は百〇〇週連続」と言い張っていこうと思います。
noteさん直してw

3周年記念に「わたしと言えばコレ」のような「読む猫おススメ記事」を選ぼうかとも思ったのですが、私と言えば「十二国記」と「びじゅチューン!」。もうマガジンがあります。
ずっとそのスタンスでやってきましたw

で、別の角度からマガジンを一つ作ってみました。

noteの公式マガジンに取り上げられた記事

を集めたマガジンです。

「あなたの記事が〇〇に取り上げられました」のお知らせが来ると、おお!と驚くし、内心小躍りします。
「今週のおすすめ○選」として全体のタイムラインに載るようなビッグな記事はありません。
noteの公式マガジンは本当に多種多様で、カテゴリが細分化されていて、記事が取り上げられて初めて「こんなマガジンあったのね」と知ることも多いのですが、それでも公式の目に留まり、マガジンに取り上げられることはとても嬉しく、認められた気持ちがします。

note公式の目から見ていいと思ってもらえた記事、ということで(ポジティブ解釈w)、読む猫がどういう記事を書く書き手か知ってもらえたらと思って、作ってみました。
中には複数のマガジンに入れられている記事もあります。

残念ながら推しの「十二国記」と「びじゅチューン!」記事は、自分でも「さすがにマニアックすぎて無理」なのですが、「びじゅチューン!」に関して言えば、派生で美術館を訪れた記事などが入っていて、小さめガッツポーズです。

これからも取り上げていただけたらこのマガジンに入れていこうと気長に構えつつ、目標は「note公式マガジンで注目されること」ではなく、相変わらず「好きなことを好きなだけ熱く(暑苦しく)、自分の心のマグマを噴出させるためだけに書くこと」に据えて、やっていきたいと思います。

noteの街、住人の皆さん、これからもよろしくお願いします。




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