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詩 No.098 旅は続くよどこまでも

花は種を飛ばす
飛んだ命はそこで目覚め
花を咲かす

コンクリートをも突き破る命の大きさ

人は親から離れ
自分と向き合いに
街に出る

なまじ感情があるから
街に呑まれるかもしれない
ココロが曇るかもしれない

逃げていい
花じゃないんだから
そこで咲く必要はないのだから

何度も旅に出て
何度も曇って

そうして私は私になるのだ

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とりあえず一区切りついた感じです。
これからもnoteで活動はしますが、詩からはいったん離れるかなといった感じです。
他にもやってみたいこといろいろありますからね。

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