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詩 No.012 何事も適量で

あの家のヒマワリが枯れている

すっくと伸びた茎
青々とした葉
輝く花弁
太陽を見る姿が好きだった

あの雨のせいだ

水は植物を育てる
根から吸い上げ
立派に咲き誇る

だけど

水は与えすぎたら毒になる
根が腐り
粗末にしおれる

過ぎたるは猶及ばざるが如し
何事も適量が大事
多すぎたら駄目にする

過ぎていいのは時間だけ

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 こんにちは、菫色(すみれいろ)です。あとがきとして始めたここの項目、気づけば日々の日記のようになっていますね。詩の内容についての解説等を最初は考えていたのですが、すぐにネタ晴らしをするのは無粋かと思いやめてしまいました。ブログの方もあるので、そう考えてみると、日記になってしまうのは必然かもしれません。

 久しぶりに、生の音楽を聴きました。私はカラオケが好きなので曲をよく聴きはするのですが、やはり生は違います。目の前にいるからこそ、その人の感情がCDなどの音源よりもありありと伝わり、よりその人の音楽を感じることができます。その人の思い、感情そしてそれらが形成されるに至ったその人の人生が透けて見える気がするのです。

 それと、久しぶりに音楽に触れたことで一度挫折した作曲に再び挑戦してみようかとやる気が再燃しました。すぐやる気が出てしまうあたり私はチョロいのかもしれません。

 それでは、今回はここまで......

トップ画像はフリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)さんからお借りしました。

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