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【ありふれた日常から】ぼくらしいエッセイって何だろう?

その人らしい記事を読むのが好きとおっしゃられる方がおられる。
その方はぼくのエッセイをいつも読んでくださる。

ぼくはどれだけその方の意向に添えているだろうか。
そもそもぼくらしさって何だろうか。

自分でもよくわかっていない。
その時、その時の感じたこと、思ったことをエッセイにしている。

そこに自分らしさがどう反映されているのか。
ぼくには全くわからない。

その方がぼくのエッセイを読まれて、ぼくらしさを感じてくださっているなら、何とありがたいことだろうか。
感謝しきれない。

たぶんいくつものエッセイを書き続けても、ぼくはぼくらしさに気が付かないんだろうな。

でもそんなエッセイでも読んでくださる方がいる限り、ぼくはずっと書き続けたい。

「通勤電車の詩」を読んでいただきありがとうございます。 サラリーマンの作家活動を応援していただけたらうれしいです。夢に一歩でも近づけるように頑張りたいです。よろしくお願いします。