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ボクのお金の使い方【12月1日(火)】

おはようございます。

西野さんが若者に送った言葉が、31歳の片足中年に入っているボクにも響いています。
#さすがに若者ではない

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11月30日(月)にやったこと

AM
・6時起床
・家事、身支度
・妻を職場まで送迎からの仕事場へ
・明日からの本復帰へ向けての準備や引き継ぎ

PM
・帰宅
・新しいチャレンジの準備や連絡をする
・noteの自己紹介文を作る
・妻を迎えに行く
・クラファンで西野講演会を購入したのと、ひとり親の子どもに絵本をプレゼントする。
・子どもたちと食事・お風呂
・今日感じたことをメモする
・日記を書く
・23時就寝

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【お金の循環】

最近のボクのお金の使い方が、“使う”から“循環させる”に変わりました。
今日はそれを紹介します。

ボクの家庭は、お小遣い制です。

どんだけ頑張って働いても、どんだけ多くのお給料をもらってきてもボクの収入は月3万円です。
#公務員だから
#給料決まっているんだけどね
#でも一生懸命働くよ
#お金だけがモチベーションじゃない

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最近クラウドファンディングというシステムもメジャーになりつつありますね。
#知っておいたほうが絶対にいいと思う

ボクのメンターである西野亮廣さんはクラファンを使うプロです。

西野さんの商品やサービスを購入するときには大抵クラファンを利用します。

最近、西野さんはえんとつ町のプペルにフルコミット中なので、クラファンで西野さんのサービスを買うとオマケ的に映画のチケットが付いてきます。

例えば、西野さんと撮影できる回を8900円で買うと、1枚1800円する映画のチケットが5枚付いてきます。
#チケットで元が取れる
#撮影料は実質無料

そんな感じで、西野さんのサービスを買っていると、映画のチケットを多く所持することになります。

そんなときです。先日、ある西野サロンメンバーさんから
「映画のチケット6枚ない?購入したいんだけど、、、」と相談を受けました。

ちょうどボクがその枚数を持っていたので、「いいよ、譲ります(^^)」
と言って、6枚10000円で譲りました。

そうすると、ボクに10000円収入が出ます。

お小遣いが30000円なので、これは貴重な収入です。

この10000円をどうしたものかなぁと考えたときに、以前まではどう“使おうか”を考えていたのですが、今はどう“循環させよう”と考えるようになりました。

ボクはこの10000円を、西野さんの講演会(チケット3枚)に当てたのと、幻冬舎の編集者をしている“袖山さん”という方が発端で始まった、「ひとり親家庭の子どもに一冊絵本『えんとつ町のプペル』を贈る」クラファンに当てました。
#ひとり親家庭の子どもたちへの支援
#責任者は尾崎瑠美

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ここまでのお金の循環を整理すると、、、

ボクは10000円を使って、西野さんのサービスと映画のチケットを6枚手に入れました。

その6枚を友人に10000円で譲りました。

その10000円で、西野さんの講演会(チケット3枚)とひとり親家庭の子どもに絵本を1冊プレゼントしました。

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ボクのお財布からは10000円を使っただけです。

この10000円で誰が得をし、笑顔になったんでしょうか。

ボクも、友人も、西野さんも、袖山さんも、ひとり親家庭の子どもも、尾崎さんも、みーんな得をし笑顔になっているのかなぁと勝手ながら思います。

お金を“使おう”と考えると満足するのが自分で止まってしまうことが多いです。
「ボーナスもらったから、財布でも買いなおそうかなぁ。」とか
「見栄えする流行りのブランドの洋服でも買おうかなぁ。」とか、、、
そういう使い方だと、自分で循環が終わってしまうことが多い気がします。
#全部じゃないよ
#ボクだって自分に使うときもあるし
#でもたくさんの人が得して笑顔になったほうがいいと思う

“優しくすると優しさが戻ってくるよ”と、子どものころ教えられたと思いますが、それをお金の使い方(循環)を通して感じられた気がします。

お金は“使う”より“循環”させる。
そんな使い方をすれば、みんな幸せになるのかなぁ。。。

今日もへらへらと、ステキな1日にしよう♫

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