痛みの不思議

笹谷です。
東京新宿区でスポーツ整体サロン.Replusの代表とスポーツトレーナーやっております。
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『痛み』とはなんでしょうか？

肩こり、ヘルニア、捻挫、筋肉痛、頭痛、神経痛、、、

色々な場所でおこりますが、必ず原因はあります。

色々な原因はありますが、そのなにかしらの原因から「痛みの悪循環」というものにはまって改善しにくくなります。痛みの悪循環とは簡単にいうと、痛みで身体が緊張して、その部位に血行不良や酸欠が起こり、老廃物もたまっていく、というものです。

この過程の中にも、色々なことが身体の中で起こっていますが、面白いのがブラジキニンという物質の働きで、発痛作用、血管拡張作用をもっているということで「痛みの悪循環」であったように、血管拡張作用という血行不良を改善する作用があるのに、痛みを発生する作用もあるところです。

これは内部的な話ですが、外部的にも同じようなことが起こります。

痛みで生じる矛盾

例えば、ぎっくり腰や強い腰痛の場合、
「いてててて・・・」
とゆっくり立ち上がったり、ゆっくりしか動かせなくなると思います。

けれど、腰に痛みがない状態でゆっくり体を立ち上がったりすると、腰に物凄い負担がかかります。ということは、痛いのに腰に負担をかけた動きをしてしまうんです。

『確かに！え？けど当たり前じゃない？痛いんだから。』
という【？】がうまれますよね。

先ほどの、ブラジキニンの話でもそうですが、頭が痛くなりそうな話ですね。ここでも「痛み」がでてきましたが！！！こうなると、この【？】の答えに近づけそうじゃないですか？

ヒントは、

『頭を使い過ぎてしまったから、少し・・・』

です。この先はまた次回！

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