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ぼくが思うすぐれた上司の条件

社会人になってからさまざまな上司の元で従事してきましたが、そこで思うことがあります。あの人はいい上司だったなーとか、良くない上司だったなーとか。

そこでぼくが考えたすぐれた上司の条件をご紹介したいと思います。

ビジョンを語れる

まずはこれ。ビジョンを語れること。会社がるどういう方向に向かっていて、どうなっているのか、それに対して自分のいるこの組織の役割はこうであり、何を行なっていくのか?

これを語れるかどうかで大違いだと思います。

部下として安心感が格段に違います。会社の方向性に不安を覚えると躊躇なく退職していきます。

指示が明確

これ。指示が明確かどうか。

依頼内容を明確にタスク化し、指示として与えられるかどうかで、受け取った部下の動き方がかわります。明確化されたタスクがあれば、迷うこともないし、それをこなすことでゴールに迎えます。

良くいるのが、不明確な指示っぽいものだけ出しておいて、できないと怒るみたいな人。

明確なタスクになっていなくても方向性を示してくれて、ヒントを与えてくれる時とても助かります。

情報統制がうまい

情報共有とも言い変えられますが、必要な人間に必要な情報が共有されるかどうかで、だいぶ色々かわります。

なんでもかんでも共有する人もいますが、必要な情報をきちんと共有できる人間はわりと少ないです。不要な情報は、共有する必要すらありません。脳味噌のリソースを食わす必要はありませんし、時間の無駄です。

上司は神ではない

上司は神ではないし、優秀であるとも限りません。さらには自分より劣っていることもあるし、責任を取るのが仕事のはずが逃げ出すこともあるのです。

期待しすぎてはダメですよね。結局はガチャだから。

もし上にあげた様な人の部下になれたらわりとラッキーなのかなぁーと思いました。

本日は以上です。べんべん

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