あのドラマの話

2022年10月スタートの“木曜劇場”、川口春奈さんが主演を務める『silent』（読み：サイレント）について申したいことがある。

イケメン主人公と無類のビール狂、川口春奈が高校時代の初恋の相手（イケメン）から“好きな人ができた”といわれ突然の別れを告げられる。
悲しみを乗り越えている間支えた同級生(前田敦子ににてない？)とつきあい、同棲間近なタイミングでそのイケメンと奇跡の再会を果たしたが、彼の耳は聞こえなかったー

とそんな感じかな

肝心な４話よ

前田あっちゃん似の同級生(現彼氏)に“好きな人ができた”といわれ違う相手から二度目のお別れを告げられるわけですよ

なんか最近っぽいなって思っちゃったわけですよ

前彼も彼女を苦しめたくなかったでフッた
現彼も彼女が前彼といる時が一番かわいいって理由でフッた

めっちゃ正当そうな理由をつけて自分を守っただけ～
アンタ達自分の手放したくないものをそんなきれいそうな理由ならべて誰かに渡しちゃってイイの？？！！

筆者だったら絶対ムリ

そんな仏みたいなメンタルで生きてない

いつもサバイバル

やるかやられるか(笑)

もっと自信持とうぜ、おいいいいって思っちゃった～

誰かを愛し守ると決めて行動するとき、少なからず自分に向ける自信と相手を大好きな自信で満ち溢れているものだと思う

それは根拠のないもので
きれいな理由なんかない

だからまっすぐ進めるのだと思う(゜-゜)

けど、この２人にはなーんか自信を感じない
熱いなんかこう燃えてるもの？
やっぱイマドキには暑苦しいのかな笑

あと、同じセリフで別れ告げるってどう？
過去見てきたのに、それ引用しちゃう？？ってこれまたなんか創造力がないっていうかさ

でも全然観ながら泣いちゃってんだよなあ笑
こんな感情移入してるくらい好きで見てるんですけどね

高校生の恋愛って甘くみちゃいかんなと思う訳なのです
その後の彼彼女の異性に対して抱く感情の基盤になるというか
今後の見る目が養われると言いますか笑

いいお付き合いっていっぱいしたらいいなって思います
そうするとどんどん人間が好きになれるような気がして

性善説とか性悪説とか言うけど
わたしは基本話せば誰しも分かり合えると思っちゃってる人間だから、
人を信用しすぎとかってよく指導されがちなんだけど

疑ってかかる人間に、こころが健康な人って寄ってこないでしょって思っちゃうのよ

せっかくこの時、この瞬間この場に居合わせた2人なのであれば

相手のいいとこだけ見つめて話したらいいんじゃね～って

会話に居心地が悪くなったら離れていけばいいわけだし

人付き合いの断捨離に躊躇なしの人間ですが、
仕事となるとそうはいかん・・という生きにくさはあるけど

健康な思考でいること

これが一番っすね。

あと、できない脳を作ってるのは大半は自分が原因ってメンタリストダイゴがゆーてた

相手も自分もいかようにも良化させることができるそうな

ほんのすこしの考え方ひとつなんだよね

子育ても

“何もできずに今日が終わってしまった”

と思うのか、

“何も起こらず安全に過ごせた日”

と捉えるのかで自分をできる脳に変換できそうね

何もできなかった今日は、何も起こらぬよう守り切った今日なのです

24時間警備員の母業に休みはないし
一生子供の心配して生きるんだろうと思うと気が遠くなるけど
その経験はぜったい自分に返ってくる

旦那が分かってくれないくてもいいじゃない
自分の一番の理解者は自分でいいんですよ
自分の畑をオリジナルで埋め尽くしていればきっとあしたも新しい芽が出る

その芽を信じて育てましょ

しあわせはいつも自分のこころが決める