Amazonに注文するとワクワクする
なぜかAmazonで注文するとワクワクする。
なぜだろう?
Amazonだからか? じゃあ、Amazonじゃなかったらワクワクしない?Rakutenだったらワクワクしないのかな?
AmazonでもRakutenでもきっとワクワクする。
冷静に考えてみる。
このワクワク感はどこからくるのか?
まず、仕組みのワクワク感。
パソコンの画面で見て、キーボードで指示して注文が完了する。この注文した情報が、遠く離れたAmmazon関係者のコンピュータに届く。
その注文を元に商品をピッキングして発送して配送業者の人が配達してくれる。
この流れが滞りなく仕組みとして実行される。
店で買えば「商品を手に取ってレジで支払って手に入れる」だけのことが、Amazonだと上に書いた仕組みを通って商品を手にする。
この手順というか仕組みにメカニカル感というかプロセスというかワークフロー感を感じるんだよね。
二つ目のワクワク感の理由。
現物を見ていないモノが届くことが「プレゼント」を想起させること。
そう、店先で自分で選んで買うと時は、たいていの場合は手に入れる物がわかっている。ネット通販だと、現物を見ていない分、プレゼントをもらった感があると思う。
あっ、それってガチャガチャのカプセルトイの「何が出るかな感」に近いかも。
何はともあれ、昨日注文したPanasonic製のクリップライトが今日届いた。
Amazonダンボールを開けるときにワクワク感あった。
開けてみての感想。
「ちっちゃい!」
そう、梱包段ボールに比較して中身の商品が小さい!
でも、梱包を開ける時って、いつもワクワク感があるんだよね。
ワクワク感って大切だよね。
モノを作ってくれたメーカさん、販売してくれたAmazonさん、そして届けてくれた配達業者さん、皆さん、ワクワクを私にありがとう!
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