老後に備えるとういう考え方　〜たまには愚痴らせて

こんにちは。のぶのぶです。
私は現在40代半ばですが、60歳以降の老後が不安です。
この年齢になると、5年,10年という時間があっという間という感覚になりますから、本当にすぐに来る問題なんだと思うんですよね。
はっきり言って、私はまだ何も手に入れていません。就きたい職業に付けたわけでも無いですし、結婚はできていないですし、子供も持つことができなかった人生です。まぁ、結婚は「結婚」という名の社会体験が出来なかったことに対して劣等感があり、子供を持つということも同様で、子供が欲しいとかは思っていないのですが。育児ってそれこそ苦痛でしかないなと感じていたので。子供を持ったら老後の
自分を面倒目見てくれるという考え方もありましたが、現代ではそれは通用しないですよね。私の母親は2回の手術の後、精神的に不安定になり、地獄の数年間を経て現在は通いの介護サービスを利用してもらっています。父親は70代後半ですが、
未だ働いています。

結論、老後は絶対に楽しくないです。
60歳以降は悠々自適な生活を送れると思っていたら大間違いです。
少し考えてみたら絶対にそんな貴族のような生活を送ることなんて無理なんですよね。健康リスクを抱えながら、低収入で細々と暮らしていくというのが大多数なのではないかと思います。何もしなければ。

40代半ばになると本当にこのような不安に襲われます。
この不安に対抗するためには新しい収入源を複数確保することだと思います。

60歳以降でも年金以外の収入源を確保する

この準備を40代から進めて行く必要があると思います。
50代だと少し、遅めかなと思います。
10年は短い
これが真実だと思います。本当に10年という時間は短いと思います。
だから今から色々と準備する必要があります。自分のビジネスを持つ必要があると
思います。リスクが少ないビジネスをいくつかそろそろ手を出していく必要があると思います。ビジネスとまでは行かなくても、モノなりサービスなりをお客様に提供して、お金を得るという経験を積んで行かなくてはいけないでしょう。

少し色々と不安になってしまったので、文章にしてみました。