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たまごボーロ

2023.05.30

きょうは……特に何もしていなかったな……。

脂質

2/22の健康診断で「脂質異常と太りすぎ」との所見をもらってしまい、いろいろと意識しながら3ヶ月ほど過ごしてきた。今朝体重を測ったら健康診断のときよりも8キロ痩せていた。脂質異常については、今週金曜日に病院に行ったら、前回採血した際の検査結果が出ているはず。

……で、脂質を意識し始めてから、お菓子とか買うときに必ず「脂質」っていう欄を見ることにしていて、そうしているうちに、最近は甘いおやつは「たまごボーロ」、しょっぱいおやつは揚げていないせんべいに落ち着き始めている。(カロリーはほとんど気にしていないけど、案外体重が増えないのが不思議)

短歌カード当たり

キャッツミャウブックス、文学フリマ東京で販売した「短歌カード」の「当たり」のリクエストが、きょう初めて届いていた。

最近短歌のコンテストに応募しなくなっているんだけど、リクエストに応じてつくる短歌は題詠なので、頭の使い方が投稿していたころに似ていて、新鮮でよい。

ロールプレイングゲーム

ゲーム全般から離れて久しいし、ここで話題のゲームはやったことがないので、ほとんど知らないんだけど、なんというか……ちょっと衝撃だった。「感動」と言ってもいいかもしれない。

「作業や謎解きとしてではなく、登場人物の性格や感情を想像しながらロールプレイングゲームを進める」って、つまり小説を読むような感覚なのだろうな……。

どうぶつ弁護団

動物が幸せじゃない世界は、ダメな世界だ。

きょう観たドラマ

「かしましめし」最終話を観た。とても不器用で、とてもいいドラマだった。
役者さんみんなよかった(前田敦子の泣きそうになりながら頑張って話すシーンとかの表情がすごい)んだけど、全体を通して「英治(塩野瑛久)のドラマだったな……」という印象。(原作は未読)
最初は英治のあまり上手くない関西弁が気になって「これ、実はぎこちない関西弁は演技上のもので、英治の生い立ちとかに関係があって、途中でそんなエピソードが入るのでは……」と思いながら観ていたんだけどそんなことはなかった。関西弁のぎこちなさは気になったんだけど、だんだん塩野瑛久の表情や演技のほうの説得力が増してきて、最終的には英治がなにか話すたびにちょっと泣きそうになっていた。

きょう作った短歌

《何回もちがう言葉で同じこと歌うけどつどほんとうのこと》と迷い中。
また短歌のことを短歌にしてしまった。

そう言えば、きのうの『トビウオが飛ぶとき』にも短歌の短歌があった。

類想をうたがって一首捨てにいく「帰ってくるな」と言い聞かせつつ

『トビウオが飛ぶとき』より

そんなそんな。