原価120円45首
2024.05.12
きょうは、妻がメトロック大阪遠征から帰宅。とても楽しかったようで、来年は僕も参加することになりそう。
猫と生活
表紙もつけて、封入も完了。1冊余っていた赤いノートに45首書いて、見本まで作ってしまった。
売り切れますように……。
ちなみにWebカタログでの『猫と生活』(二十周年記念版)の説明が下記。
文学フリマ東京38
5/19(日)の文学フリマ東京38のための準備に追われた。上記『猫と生活』は作り終わった。
お品書きの画像を作成。
Webカタログを更新。
短歌カードを確認。(短歌カードは、入れておくトレイというかカゴというか、みたいなのを追加で購入しなくてはいけない気がする)
既刊本にサイン入れ。
その他諸々の小物などとともに梱包して、宅配便の手配まで完了。
明日午前中に発送して、完了。
新刊は当日20冊持ち込むつもり。
売れなければ、『三十一筆箋』シリーズの増刷が滞る、という自転車操業。
今回から文学フリマ東京は入場料が必要になるらしいんだけど、ぜひもろもろお買い上げいただけるとうれしいです。あまり人里に出て行かない猫歌人を眺めにきていただければ。
噛み癖
昨晩は、妻が不在だったせいか、てんが何度も机の上のマウスを落としたり、僕の鼻を噛んだり、前足でほっぺたやおでこを引っ掻いたり、とにかく全然眠れなかった。
胸の上に乗ってきたから、撫でてあげていたら、喉を鳴らしていたくせに突然本気で噛まれて、めちゃくちゃ痛かった。いま、左手の甲が見た目でわかる程度に腫れていて、左手を強く握ることができないくらい。こういうとき「猫もやはり獣だな」と思う。
それにしても今も痛いというか違和感があるんだけど、この痛みが犬歯による噛み傷の痛みなのか、そうではなく噛む力による打撲のような痛みなのか、自分でもよくわからない。
ちょっと不便なので、早く腫れが引きますように。
そんなそんな。