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調査中

2023.03.09

きょうは朝からきりの採尿のために、2時間きりを見張って、無事に完遂。
猫歌人としては、まっとうな午前中の過ごしかただけど、54歳のおとなとしてこの過ごしかたはどうなのか。

病院は15時からなので、しばらくしてから自転車で病院へ。きょうは、本当に暖かくて、自転車日和だった。

初めての1位

Amazonランキングで初めて1位。しかも日本文学の全集・選書の売れ筋ランキングで。全集・選書?

「ベストセラー1位」のアイコンが付くことはもうほとんどないだろうからスクリーンショットを撮った。

全体の11,988位。これは結構よい順位。
まだ出てないから当たり前だけど、どこかで絶賛されている様子もないので、誰かがまとめて買ってくれたのだろうか。3年前に『猫のいる家に帰りたい』を出した頃だと全体の12,000位は歌集で言うと5位以内には入っていそうな順位。

さて、今だとどうだろう……と、調べてみると。

『きみを嫌いな奴はクズだよ』(木下龍也 書肆侃侃房)が11,501位で9位。

『サラダ記念日』(俵万智 河出書房新社)が12,499位で10位、なので、歌集カテゴリだと10位ってことだった。
「プロフェッショナル」効果で俵万智さんの著書が上位を占めているという側面もある。

とりあえず、次に猫短歌集を出すときには、「猫」と「歌集」カテゴリ以外エントリーしないようにお願いしておこう、と思っている。

きょう作った短歌

そのまんまの短歌。政治のことなどを短歌にすると、なんか負けてもいないし、犬でもないし、遠吠えもしていないのに、なんとなく「負け犬の遠吠え」みたいになるのが、悔しい。かと言って、短歌の言葉を強くしすぎると下手くそになり、弱くしすぎると揶揄に見える。
それでも書きたくなってしまうのは、政治に軽んじられている、という実感がすごいから。

調査中

きょう届くはずだった荷物が、「調査中」となっている。調査?

イベント

3/15(水)からキャッツミャウブックスで開催される新刊刊行イベント「一輪の花を自分に買うように短歌を一首選んでほしい」ですが、初日3/15(水)に設営の流れで14時の開店から(何時までかは未定)在店することになりました。

ぜひ! 初日はまだ新刊発売日前だから本は買えないのかしら。

著者買取

5月の文学フリマ東京36で販売するなどのために、ちょっとまとまった冊数の自著を購入した。

契約書

版元から契約書の雛形が送られてきたので、確認。「甲」とか「乙」とか書いてあった。

そんなそんな。