猫の日
2024.02.22
きょうは、猫の日である。……ということは、くうの命日でもある。絶対に思い出せる日を選んだくうは、本当にかっこいいんだぜ。
昨年は告知もあって、スペースで話したようだ。
ああ、そうだそうだ。朝から健康診断→確定申告提出→スペース、みたいなあわただしい1日だったんだ。
今年も告知できることもあるんだけどね……。まあ、きょうはいいや。
それにしても「猫の日」って昔から世間はこんなに猫、猫、騒いでたっけ?
猫の日のおかげ? で少し本が動いてるみたい。
2月22日と、世界猫の日である8月8日と2回、記念日があるみたいで、猫歌人的にはうれしい。
きょうは、確定申告の作業の続きを進めて、ようやく終わった。あとは提出しに行くだけ。来週の健康診断の帰りに提出してこよう。毎年、確定申告と健康診断を猫の日に行う、というつもりだったけど、まあ、猫の日の近辺でできればそれでいいや。
確定申告、取り掛かるまでは本当に億劫なんだけど、僕など全然仕事もしてないから、取引先も少ないし、やることなんて実はそんなにないのだ。始めてしまえば割とすぐに終わるのに、始められない。
健康診断は、とりあえず昨年より体重は10キロ以上減っているので、そこは改善されているはずだ。
ときどき口にしたくなるもの
きょうは、コンビニで「なにか飲み物を……」と選んでいるときに目に入ったこの雪印のコーヒー。甘ったるくて、ときどき無性に飲みたくなる。そのときどきがきょうだったので、買ってきた。
そういう「ときどき口にしたくなるもの」ってある。しかも、そういうものは本当に「ときどき」でいい。このコーヒーも、もうたぶん今年は飲まない気がする。
思い浮かぶのは「ケンタッキーフライドチキン」。これも、ときどき無性に食べたくなるけど、一度食べると「すんっ」と、その欲求が収まる。収まるどころか、割とみるだけで胃もたれしそう、みたいな気持ちにまで冷めてしまう。あんなに食べたかったのに。
きょう見つけた短歌
昨年のきょう作ったらしい短歌。全然覚えてなかったけど、そんなに悪くなくない?
短歌研究
短歌研究3月号が発売に。連載「猫には猫の、犬には犬の」は11回め。ちょうど1年になるのだろうか。
僕のこんな思いつきから、ほとんど無茶ぶりだったのに岡本真帆さんが快諾してくれて実現したこの企画。今回で岡本さんはいったん卒業、ということになりました。
本当にありがとうございました。
いつも「同じテーマで、どんな短歌が出てくるのだろう?」と読むのが楽しみでした。
次号からは、新メンバーを迎えてのシーズン2が始まります。乞うご期待。
そんなそんな。