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実家っぽさ

2023.08.16


いろいろあって家を空けられない。今年は、ずっと家で過ごす夏。

きょうは、5月から「やることリスト」に入ったままだった「お風呂掃除」をようやくやった。

お風呂掃除をしていて思うことは「23年前の最新は、現在23年分型落ち」という当たり前のことである。
蛇口も、床も、シャワー(……は一度取り替えたけど)も、バスタブも、換気扇も、家を建てた当初は最新だったであろう型も、どこか古めかしくて、少しずつ不満があり、そしてもういくら掃除をしたところで、「新品同様」とはいかない。いや、やればそれに近いくらいにはなるのかも知れないけれど、その気力がない。

昔から「それにしても実家というのは、なぜあんなにも実家っぽい感じになってしまうのだろうか。親の代のセンスとかだろうか?」と不思議だったんだけど、違うね。築年数分の経年劣化と備え付けられている設備や調度、壁紙や間取りの型落ちや流行り廃りによる古臭さが実家っぽさを演出するのだ、と思う。

実際、我が家は、誰の実家でもないのに実家っぽい。リフォームもしてないしね。

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いまのところ、まだ旧バージョンでは今までどおり使えているけれど、使えなくなったら、かなりTwitterからは遠ざかりそう。

枡野浩一生誕祭

昨年は、なぜか登壇者となっていた「短歌マッチングアプリごっこ」。すごく遠い昔のようだけど、まだ1年も経ってないんだな……。参加するつもりで空けておく。

昨年のその日のこと。「らいさま」をお届けして、立川の「necoyabooks」に行って、阿佐ヶ谷のイベントに出て、新宿のカプセルホテルに泊まったのか……。誰か知らない人のようなスケジュールだ。

pictSQUARE

pictSQUAREからログインメールアドレスとパスワードの情報が漏えいしたらしい……。少し前にオンライン短歌市に出店したときに登録したな……。面倒くさいことになりませんように。


そんなそんな。