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広そうで狭い

2022.08.21

きょうは、水なすを食べた。
水なす、うまいんだ。
そんなことしか書くことがない日だった。

10月大阪

10/10に大阪中崎町で開催される「めざせ!ハピニャン」というイベントで自著や一筆箋を販売させていただきます。
『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』のパネル展も行う予定。僕は行けないんだけど、書籍はサイン本(もちろん小泉さよさんのサインも!)なので、お近くの方はぜひ。

実は、主催の「にゃんクルー」の代表が大昔に大阪で仕事をしていた頃にいろいろ仕事を依頼していた発注先だったりして、その当時の僕は「猫」も飼ってないし、「短歌」にもまだ出会ってなかったと思うんだよね。たぶん。
それが四半世紀くらい後に、保護猫団体の代表と猫歌人として、イベントで"再会"(行くわけじゃないから、お会いできるわけじゃないんだけど)するなんて、世界は広そうで、まあまあ狭いのだった。

観に行く映画

妻と行く映画は、お互いの好みもあって、結構難しい。
お互いの最大公約数的な狭いところを狙って、かつ「積極的に映画館で観たい」作品となると、結構限られてくる。

きょう「じゃあ観に行くか!」って決まったのが、この「異動辞令は音楽隊!」。
阿部寛がいるだけでにじむ「おかしみ」は、なんなのだろう。

阿部寛といえば、一時期、格闘アクション映画(カンフーやムエタイなど)をアマプラやネトフリで続けて観ていて、タイ映画のジージャー・ヤーニン主演「チョコレート・ファイター」を観ていたら、阿部寛がヤクザの幹部役でひょっこり出てきて「なにやってんの?」って思った思い出がある。

多分直近で妻と観た映画は3年前の「名探偵ピカチュウ」。

羽男

我が家で、今クール一番おもしろいと評判のドラマ『石子と羽男』第6話を観た。
ストーリーも、細かいやり取りもおもしろいのだけれど、特に、普段ダメダメな羽男の唯一の特殊能力「フォトグラフィックメモリー」の使いどころが秀逸。
有村さんも、赤楚くんも、中村くんもみんなチャーミングでとてもよい。

一時預かり続報

あした捕獲を試みるらしい。何匹いるのか、も不明。こういう「実際に手も足も動かしている人」から人へ小さな命をつないで、つないで、ずっとの家に届ける、というのが「保護活動」。
僕などは、そのほんの途中を、ちょっとお手伝いしているだけなので、本当に頭が下がる思い。

そんなそんな。