感想を短歌に
2023.07.29
きのうに続いて、ベランダでスイカを食べた。夜は涼しくて、ベランダでのスイカ、美味しかった。
掃除機
シャープのこの掃除機のモニター猫、応募してみた。掃除機、今はダイソンを使用していて、基本的には問題がなくて、満足している。
購入から5年半くらい。
我が家の状況からして、普通のご家庭で使われるよりもかなり過酷な労働環境にあると思われる。つまり、そろそろなんらかの問題が出てきておかしくないのだ。(バッテリーは一度換えている)
ダイソンに問題がなくて満足しているからこそ、例えば現在使用している掃除機が壊れてしまったら、おそらくまたダイソンを購入することになる。そこそこの値段がするお買い物なので、失敗したくない気持ちから、別のメーカーを試すという選択肢になりづらい、と思うのだ。
仮にこのモニターが採用となってシャープ製のこの掃除機を使えることになったら、未来の我が家の掃除機選びに「ダイソン以外の選択肢」が加わることになる。それは喜ばしいことなので、応募してみた。
きょう観た映画
きょうはあつぎのえいがかんkikiで「猫と、とうさん」を観てきた。
猫映画を観に行くのに猫Tシャツを着ていけるくらいには、無神経なのだった。
あつぎのえいがかんkikiにしては、お客さんが多かった。映画の内容は、猫と関わる9人の男のドキュメンタリー。
抑制が効いていて、「かわいい」だけでもなく「かわいそう」だけでもない、本当に「猫」と「猫と関わることによって影響を受けた男たち」の物語がフラットに描かれていて、とてもよかった。
アメリカの「男は犬好き」という不思議な固定観念がにじみ出ていて「そういうものなのか……」と思った。
とてもよかったので、感想を短歌にしてみた。やや句またがりが多い。
ネタバレになっているだろうか。ネタバレが気になるような映画じゃない気がするんだけど、気にする人は気にするからね。気にする人は読まないでね。
映画のパンフレットとかに、短歌を寄稿するようなお仕事、ないだろうか。
今回は「感想」として割とストレートに作ったけど、もう少しパンフレットにふさわしいほうにも振って作れる気がする。
誰か、そのような方面の人に届きますように。
きょうの昼ごはん
「香川 一福 本厚木駅前店」の「とり玉タルタルぶっかけうどん(冷)」。
そんなそんな。