疑いの気持ち

2023.10.12


きょうは、きのう歩かなかった分、少し多めに歩いた。10879歩。
こういう帳尻合わせでいいのか、は、よくわからない。

手書きノート短歌集

きょうは、午前中は、12/3開催予定の「絵描きと歌人と本屋の猫ばなし7」の準備を進めた。

いよいよ手書きノート短歌集『猫と生活』の実作業に突入した。

これ。

ウォーキング中、「なんで手書きでやりたがるのだろう?」と自問していたんだけど、手書きでやりたいわけじゃないんだよ。

例えば文学フリマ東京とかだと、たくさん売れても50冊くらい。それくらいの小冊子なら、印刷物じゃなくても作れるんじゃない? って思ったのもきっかけなんだよね。

要するに「場や受け手によって短歌の届けかたって変わるはずなのに、なんかそれらしい印刷物にして『それっぽく仕上げること』が、本当に最善なのだろうか?」っていう疑いの気持ちがあって「におみくじ」とか「短歌カード」とかをやってみて、次は「ノート」で「短歌集」を作ることを思いついた、みたいな感じ。
元々冊子の形になっているモノ(ノート)で短歌集を作ってみたらいいのでは? みたいな発想。かわいいノート、たくさんあるから。
だから、実は、手書きかどうかはあんまり重要じゃないんだ。ノートに印刷できるならそれでもいい。(……というか、そのほうが楽だ)

「絵描きと歌人と本屋の猫ばなし7」参加者分(たぶん多くても15冊くらいだと思う)の手書きのパスポート型短歌集、きっとかわいいと思う。

収録短歌は、今年作成した短歌を中心に四十首ほど。

この短歌集を作る負荷によっては、来春の文学フリマ東京に50冊くらい作って参加しようかな……と思っている。

労力次第かな……。

絵本

短歌から絵本が。
こういうのは、ちょっと憧れてしまう。

Rensak

Rensak、使ってみたけれど、とてもよかった。
本当に欲を言えば、だけど、短歌の削除がサクッとできればもっと使いやすそうだった。

NEWS EXPO

先日の横アリのライブに関するレポや短歌が少しNEWSファンの方々の間でリツイートなどされている。

これは、そこまで考えて着ブロを選んだ、というか、今回たまたま着ブロ席になった、というほうが正しい。
ただ、毎回後ろの席の人は気になる。

そんなそんな。