草むしり日和

2024.05.22


きょうは、朝からいつもよりは活動的だった。朝から、というか朝だけ。

朝5時過ぎに起きて、お弁当を作って(後述)、そのまま二度寝することなく、なぜか月末が締め切りの連載の原稿を書き始めて、無事に書き終わり、提出。

その時点で、外はどんよりと曇っていて、かつ昨夜、雨が降って地面が適度に湿って柔らかくなっていた。
「これは……草むしり日和では?」と、思い立って庭へ。

生え放題だった草を抜いた。……とは言え、割とざっくりと、なのでだいたい2時間弱くらい。

iPhoneのタイムラプスで撮影しているんだけど、雲の動きがよくわかって、いいね。

セロトニンの分泌は促された気がする。
そのまま風呂に入って、その後二度寝(結局寝てる)。

発売日

本って発売日が、なんというか不明確だよね。
ぬるっと発売されるというか、先行販売とかあると、もういつが本当の発売日かよくわからなくなる。

『また猫と 猫の挽歌集』(雷鳥社)の奥付には「2024年5 月28日 初版第1 刷発行」と書かれているけれど、奥付のこの日付って割と正確じゃないことが多い印象。

雷鳥社のサイトでは「発売時期 5月21日搬入予定」となっているから、きのうってことになっている。

一冊!取引所では「発売日:2024.5.22」と、きょうが発売日だ。

Amazonではまだ「予約販売」扱いになっていて「発売日 ‏ : ‎ 2024/5/24」となっている。

いま見たら、Amazon 売れ筋ランキング本全体で3,635位、和歌・俳諧カテゴリで2位、詩集カテゴリで6位だった。これは結構よい順位。なぜか歌集カテゴリにはエントリーされていない。この辺のしくみも毎度よくわかんないな……。

版元ドットコムも「発売予定日: 2024年5月24日」となっている。

一応2024年5月24日を誕生日としておくか。

ミッションクリア

文学フリマ東京の前日の日記で、僕はこんなことを書いている。

僕は売り子に徹するスタンスだったけど、脇川飛鳥さんの本は買いたい。
あと、いか文庫のベトナム本も買いたい。
そして、ナナロク社さんとスズキロクさんに献本できたらしにいきたい。
全部できるような気がしない。

そして、文学フリマ東京当日に、脇川飛鳥さんにブースまでデリバリーしてもらって『ラストイヤー』を購入。
ナナロク社さんには、一般のお客さんが入場する前に献本完了。
スズキロクさんにはきのう発送して献本完了。

残るいか文庫のベトナム本も、こちらの通信販売で注文して、文学フリマでやりたかったミッションはコンプリートした。
えらい。

きょう作ったお弁当

オムそば。自分のはわざわざ弁当箱に詰める意義を見出せなくて、お皿に。

そんなそんな。