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誕生日

2022.12.20

きょうは朝から給湯器の取付工事。職人さんが2人で。いわ以外の猫はみなコタツに隠れる。いわは、まったく気にせずその場で「んがー」と挨拶をして、そのまま寝てしまった。大物。

設置から8年が経つと、点検を促すために「888」という数字が点滅するらしい。そんなの絶対に覚えてられないよね。……というわけで、「謎の数字が点滅しているんですけど……」という問い合わせが続出するらしい。

誕生日

誕生日である。54歳。

例年、誕生日にはその年に作った短歌をツイートしていたんだけど、昨年できりのいい10回めだっったので今年からはなし。過去作から読んでみると、「作風って、驚くほどかわらないな……」と思う。短歌って、何年やっても上達しないのでは? 何をもって「上達」とするか、みたいな話になるけれども。

五十四歳

自分でもあまりピンとこないから、父や母が54歳のときって、自分は何歳だったのか、つまり僕が何歳のときの両親が、いまの僕と同い年なのか、調べてみたんです。

父は昭和9年生まれで母は昭和11年生まれだったはず。
……ということは、54歳というと……父は昭和63年で54歳、母は平成2年で54歳らしい。

……で、その頃、僕は何歳だったかと言えば、昭和63年で20歳、平成2年で22歳らしい。

大学生の頃の僕が見ていた両親と同じ年、ということか。ひとり暮らしをしていて、実家にはほとんど帰っていなかったから、結局ピンとこないけど、まあ、どうしようもない息子が成人してしまった頃ということはわかる。

どうしようもないまま54歳になってしまった。

ほしい物リスト

あまり使ったことないんだけど、Amazonのほしい物リストを公開してみたら誕生日プレゼントで送っていただけたりするのでは? と、すごく久しぶりに覗いてみたら、ビールとかかりんとうとかラムネとか、本当にどうしようもないまま54歳になってしまった男のラインナップでびっくりした。でも誰かが気まぐれで送ってくれたら喜びます。

猫歌人のスペース

このあと20時からTwitterのスペースで少ししゃべってみます。ひとりで話すので、あまりおもしろくはなりにくいと思うのですが、ふんわり聴いていただけるとうれしいです。いま見たら登録者数が63人になっていた。ありがとう!
Twitterの「#猫歌人のスペース」のタグを眺めながら、聴いてもらえると、少し内容がわかりやすいかも。
あと、聴きながらの質問とか、要望とかも「#猫歌人のスペース」を付けてツイートしてもらえたら、読めます。

きょう作った短歌

Twitterって、訃報には向かないツールだ。

意外と同じような短歌作っている。

そんなそんな。