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二月は溶ける

2022.02.11

2022夙川ネコアツメ展

きょうから!
サイン本、売れ残ると悲しいから行ける方は行って、買える方は買ってほしい。他にも猫に関する作品がたくさん。

二月

二月は、「溶ける」という感じで過ぎていく。
ここまでぼんやり過ごしていたけれど、割と忙しい気がする。
確定申告、新・三十一筆箋の制作、『猫びより』の原稿……。
なにひとつ手を付けてないな……。しかも明日は麻雀である。

書いたものに救われる

これはすごくある。過去に自分が書いたものに救われること。
短歌にしたりすると、その「説得」が定着する感じがして、より強固に助けてくれる印象がある。決してそのために書いているわけじゃないし、もちろんそんな作品は少ないんだけど「僕は未来の僕を救うために短歌を作っている」なんて言うと、ちょっとかっこいい。

体温計

先日天に召された我が家の体温計。このご時世、ないと不便なのでさっそく新しいのを購入して、今日届いた。
試しに計ってみると、37度ちょうど。これまでの体温計での平熱は36.6度くらいだから、少し高めに出るのかも、と妻にも計ってもらったら、やはり少し高めに出て、ちょっと安心した。いま、発熱なんて面倒くさいからね。

きのう見つけた短歌

ときどき自分でまったく覚えていない自作の短歌を発掘して「たしかにそうだよな」と思わされたりしている。

最近、Instagramにはこんな感じで投稿することにしている。

気をつけていること

他の家の猫の近況は、うかつに尋ねないようにしている。

きょうのぼくぼく

ぼくぼく、すごくかわいい。
いつもどおり「もううちで飼っちゃえばよくない?」と話すのだけれど、「でもうちじゃぼくぼくがかわいそうだよ」という結論に落ち着く。
確かに多頭飼いで、目が届かないことも多いし、かまってあげられないことだって多い。絶対うちなんかよりぼくぼくのためによい家がある。

ぼくぼくの里親さん募集中!

里親希望の方は、下記リンク先よりお申し込みいただければ。

そんなそんな。