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二月は溶ける
2022.02.11
2022夙川ネコアツメ展
きょうから!
サイン本、売れ残ると悲しいから行ける方は行って、買える方は買ってほしい。他にも猫に関する作品がたくさん。
2/11〜2/27夙川WORLD TIMEで開催される「2022夙川ネコアツメ展」に参加します。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) February 8, 2022
『これから猫を飼う人に伝えたい11のこと』『猫のいる家に帰りたい』のサイン本をそれぞれ5冊、『三十一筆箋 -猫-』を15冊置かせていただきます。
この機会にぜひ! pic.twitter.com/8iOGi46RMc
![](https://assets.st-note.com/img/1644586344245-48ZMiMM4WV.jpg?width=800)
二月
二月は、「溶ける」という感じで過ぎていく。
ここまでぼんやり過ごしていたけれど、割と忙しい気がする。
確定申告、新・三十一筆箋の制作、『猫びより』の原稿……。
なにひとつ手を付けてないな……。しかも明日は麻雀である。
ラスカルが洗った角砂糖みたい 手から二月が溶けてなくなる
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) February 15, 2020
いたことに気づいたときはもういない 逃げる二月は猫に似ている
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) February 18, 2020
書いたものに救われる
これはすごくある。過去に自分が書いたものに救われること。
短歌にしたりすると、その「説得」が定着する感じがして、より強固に助けてくれる印象がある。決してそのために書いているわけじゃないし、もちろんそんな作品は少ないんだけど「僕は未来の僕を救うために短歌を作っている」なんて言うと、ちょっとかっこいい。
私が書いてるものって自分自身に対する説得でもあるので、自分自身の落ち込みに対して自分の文章が助けてくれる側面が結構ある
— 高島鈴 (@mjqag) February 8, 2022
体温計
先日天に召された我が家の体温計。このご時世、ないと不便なのでさっそく新しいのを購入して、今日届いた。
試しに計ってみると、37度ちょうど。これまでの体温計での平熱は36.6度くらいだから、少し高めに出るのかも、と妻にも計ってもらったら、やはり少し高めに出て、ちょっと安心した。いま、発熱なんて面倒くさいからね。
きのう見つけた短歌
ときどき自分でまったく覚えていない自作の短歌を発掘して「たしかにそうだよな」と思わされたりしている。
4年前のきょうのツイート。
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) February 10, 2022
記憶にない短歌だけど、本当にそう思う。 https://t.co/59GptkeFrg
最近、Instagramにはこんな感じで投稿することにしている。
![](https://assets.st-note.com/img/1644587542228-j2PxVWTJxo.jpg?width=800)
気をつけていること
他の家の猫の近況は、うかつに尋ねないようにしている。
きょうのぼくぼく
ぼくぼく、すごくかわいい。
いつもどおり「もううちで飼っちゃえばよくない?」と話すのだけれど、「でもうちじゃぼくぼくがかわいそうだよ」という結論に落ち着く。
確かに多頭飼いで、目が届かないことも多いし、かまってあげられないことだって多い。絶対うちなんかよりぼくぼくのためによい家がある。
【ぼくぼく日記】 #ぼくぼく日記 #里親さん募集中 #里親募集中
— 仁尾智(におさとる) (@s_nio) February 11, 2022
最近の定位置。
座ってると左腕に乗ってきて落ち着く。
お問い合わせは下記から
https://t.co/Vwr7m83KZ5 pic.twitter.com/tkS0gXvrr0
ぼくぼくの里親さん募集中!
里親希望の方は、下記リンク先よりお申し込みいただければ。
そんなそんな。