重い
2023.05.24
きょうは、朝から組長の仕事として、先日集金した寄付金の領収書と御礼のタオルを各戸のポストに入れていった。11戸。あしたは、伐採費を隣家に請求しに行こうと思うけれど、すごく億劫。
そう言えば、きょうは現金をPayPay銀行に預け入れようと思ってコンビニに行ってから、カードを持参するのを忘れたことに気づいて失望したんだけど「待てよ……」とスマホのアプリを見てみたら「カードレスATM」というメニューがある。よくわからないけど、とりあえずやってみたら、入金できたよ……。未来。
猫の挽歌集
文学フリマが終わり、新刊『いまから猫のはなしをします』に関するイベントもひと段落ついてしまった。あとふた跳ねくらいしないと、増刷には届かない感じ。
そのようなわけで、未だにタイトルを決めかねているキャッツミャウブックスから刊行予定の猫の挽歌集の収録候補短歌の洗い出しや初出の確認などを進行し始めた。
なかなか重い歌ばかりで、重い作業だ。
ジャンルへの関わり方
岡野さん、すばらしいな……。
僕は自分の「短歌」というジャンルへの関わり方に、なんというか……引け目がある。
「タダ乗り」と言われてしまえば、そうなのだろう。
でもジャンルへの寄与がジャンル内での評価を左右したりするのは健全なのだろうか、という疑問も一方ではある。
寄与の仕方なんてそれぞれで、例えば「未知の読者の獲得」とかもちゃんとした寄与だと思うのだ。
そういういろいろを考えながら、岡野さんの活躍を見ると、とても眩しい。
Twilog再開
取得停止となった4/5以降のツイートもちゃんと取得されていた。朗報すぎる。
きょう投稿した短歌
これはずいぶん前に作った短歌で、猫の挽歌集のリストを作っていたら出てきたので、投稿した。
作った当初は「猫と母を並列に配置することに、抵抗がある読者もいそうだな……」って、投稿はしなかったんだよな、確か。そこから月日が経って「実感だからいいのでは?」と、きょうは思ったんだ。母が亡くなってから結構経ったから抵抗がなくなったのかも。
SNS
今回、特に多かったな……。あと「note読んでます!」という方もおられた。こんな内容の薄い日記にお付き合いいただき、ありがとうございます。
そんなそんな。