見出し画像

バッファ

2023.05.17

きょうは、朝からサンルームを少し冬仕様から春仕様にした。……といっても、猫ベッドや毛布類を捨てて、少し掃き掃除をした程度。もう少しして、朝晩も冷えることがなくなったら、電気カーペットも断熱材も片付けて完全に夏仕様にする予定。

文学フリマ東京

短歌カード、「猫短歌」は書き終えた。猫短歌は『いまから猫のはなしをします』に収録されている全114首+シークレット(封筒に入っていて中身が見えない状態のもの)。

本当は、百均で買っておいた写真用のアルバムに入れて、パタパタ見て、好きなのを抜き出して買ってもらおう、と思ってたんだけど、いざアルバムに入れていったら、厚みがありすぎて、全然パタパタなんて見られないのだった。厚み、考えてなかったな……。
そんなわけで、写真のように立てて置いておいて、レコードを選ぶみたいに選んでもらおうかな。

もしくは、猫短歌は、このウォールポケットに全部収めて、机の前に垂らしておいて、「猫以外」をレコードみたいに選ぶ形にするか。行ってみてから考えよう。
あしたは、「猫以外」短歌をカードの残りがなくなるまで作る予定。

短歌カードを作っていて、気づいたけれど、自作内でも結構な表記の揺れがある。でもそれは「その短歌を一首単体で読んだときに、いい感じの漢字・ひらがな・カタカナのバランスや文字ヅラを優先しているから」であって、まあ、確かに本の中では揺れているけど、まあ、何度やってもこうなるな……って思うから、いい。

あと、割と「い抜き言葉」を音数のバッファとして使っている。これもある程度は自覚的にやっているので、いい。

サイン、言ってもらえれば、僕でよければいくらでもします!

https://c.bunfree.net/e/9Fi

文学フリマのWebカタログでは、「☆気になる」という、まあ、行きたいブースを忘れないためにチェックしておく機能があるんだけど、それがいま「13」ってなってる。
少なくとも13人くらいのお客さんは来るってことでいいだろうか。

お品書きはこんな感じ。

刊行2ヶ月

きょうで、発売からちょうど2ヶ月。相変わらず、売れてるのか売れてないのかは、あまりよくわからないけど、相変わらず、売れてほしいと思っている。一度くらいは重版したい。切実。

審判

現役(高校生)のころは、よく審判に文句言ってたな……。考えてみたら「審判は間違いが許されない」なんておかしいよな……。人間なんだから。若いころには、そういうことに気づけなかったな。傲慢なんだろうな。

そんなそんな。