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mixiという押入れ

2022.05.18

晴れた!
晴れたので、きょうはベランダの掃除をした。
これで僕に残された5月のタスクが「換気扇の掃除」のみになった。
面倒なことは後回しにする性分が存分に感じられる。

三輪車

要普免でヘルメットの義務なしで公道を走れる電動三輪車。興味ある。

なぜ僕が三輪車に興味があるのか、と言えば「転ばない」からだ。
2005年5月から2006年2月まで9ヶ月間、近くの乗馬クラブでアルバイトをしていた。乗馬クラブへはスクーターで通っていたんだけど、たった9ヶ月の間に3回、転倒している。
1回めは腕を擦りむいて血まみれになって帰宅し、2回めは足を少し擦りむいた程度、3回めに至っては無傷だった。転ぶのも回を重ねると上達するんだな、と思った。
そんな僕なので、常々「なぜバイクは二輪なのだ? 三輪にするとか、タイヤを球体にするとか、なんか転ばない形があるんじゃないのか?」と思っていた。(駐輪スペースや技術的問題など諸々があるのは承知の上なので、そのようなご指摘は無用である)
そんなわけで、「転ばない乗り物」に興味があるのだ。

キャットタワー

上記の乗馬クラブでアルバイトをしていた時期を調べるために「mixi」の日記をさかのぼっていたら、いまも現役のリビングルームのキャットタワーは「2009年04月12日」に設置したものだとわかった。
13年。購入したときは「奮発したな……」という感じだったけれど、13年も現役でいてくれて、むしろ安い買い物だったのだ。

「猫の短歌」前日譚

mixi、久しぶりに読むとおもしろくて、読みふけってしまった。まるで普段開けない押入れを掃除し始めたみたいだ。
2006年05月23日の日記にこの画像が。
その年の11月から連載が始まる『ネコまる』の「猫の短歌」のレイアウト案の原型だ。
だいたい提案した通りの感じで採用してもらって、しかも現在も連載が続いているって、すごくない?

そんな『ネコまる』は5/20発売。
「猫の短歌」は31回めを迎えますよ。

文学フリマ東京

あと11日しかないのか!
でも印刷するわけじゃないから、自分さえやる気になればなんとかなるのが「直筆」のいいところ!

そんなそんな。