交換日記200本達成❣️
この記事で201本目ですよ、タカーシーさん!
すごいですよねぇ。自分でもびっくりしてます。
今年の1月から始めたので8ヶ月が経ちましたね。あっという間でした。
私がTwitterで「日記が続いた試しがない」みたいなグチを書いたのがきっかけでした。タカーシーさんが「僕も書こうかな」みたいなリプをくださって「じゃあせっかくなので交換日記しよう!」と私が持ち掛けたんでしたよね。
よくここまで付き合ってくださいましたね。ありがとうございます!
私、一人だったら絶対無理なんです。日記って。
とにかく飽き性。すぐ飽きる。そしてまた新しいことを始めたくなる。
なのでこの交換日記が続いているのはタカーシーさんのおかげしかありません。
タカーシーさんは忍耐強い人です。そして根気がある。
“繰り返す”とか“続ける”という事が自然とできる人です。
もちろんそれには努力がつきものですが、その努力を自然と苦にならずにこなしてしまわれる。いえ、それは側から見ている他人の気軽な言葉かもしれませんが、私にはそう見えているんです。そしてそれは私には「ムリ〜〜!!」なことなのです。
毎朝7:40から始まるスペースでの「論語の朗読」にしてもそうです。
あれは本当にいいですね!ぜひ皆さんにも聴いていただきたい!
大人になると勉強することっていろんな意味で難しいです。
時間がない。お金もかかる。根気もいるし気力と体力も要ります。
しかし“勉強したい欲“は歳をとるごとに増えていきます。
それをいとも簡単に叶えてくれたのがタカーシーさんの「論語の朗読」でした。
なにが良いって、毎朝時間が決まっているからその時にただTwitterを開いて聴けばいい。そして何とアーカイブまで残してくださっている。神ですか?
興味深い回は繰り返し聴くことができます。
論語の朗読と言っても、ただ読むだけではありません。タカーシーさんの解釈が素晴らしいんです。漢文の内容をわかりやすく要約してくださっているのですが、ただストレートに訳すだけではなくて、登場人物の孔子との関係性やその人の出自、略歴などをサラッと説明してくださったり、孔子の教えの内容について、当時と現代においての捉え方の違いなど、とても興味深く解説してくださいます。
確かにそうなんですよね。これまで私は“孔子の教え“はある意味「絶対的な言葉」「有難い教え」「理想の人物像」「目指すべきもの」などと思っていましたが、タカーシーさんの解説を聴きながらよくよく考えてみると「あれ?そうでもないなw」と思うところも多々あります。そして逆に現代社会においてはハラスメント的だったり多様性に欠けた意見だったりするんです。そして孔子の人間的とも言える不完全な部分や感情的な部分を魅力的に伝えてくださる。それらの気づきがとにかく面白い!
こんな風に論語を勉強できるなんて思いもしませんでした。
これは私にとって本当に価値ある勉強です。
これからも是非、続けていってほしいと思います。
論語が終わったら次は何かな?なんて楽しみにしています。
回を重ねるごとに流暢になるタカーシーさんのお喋りもとても素敵です。
勝手なことばかり申しましたが、とにかく交換日記200回達成おめでとう!そしてありがとう!と言わせてください。
そして、これからもどうぞよろしく!!
明日の7:40分も楽しみにしています。
それではまた。
*アーカイブは下のマガジンから読んでいただけます。
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