【恐怖を減らす王道】
【恐怖を減らす王道】
極度の恐怖やトラウマを抱えていた過去の僕は、”今書けること”が”書けなかった”のです。”書けなかったこと”が”書けるように”なったら、それに関する恐怖やトラウマが小さくなっていったのです。これが王道です。
心理学的にも脳科学的にも正しいです。
戦争のトラウマでさえ小さくなる
例えば戦争を経験したことによるトラウマも、後から書くことで小さくなる場合があります。戦争体験は、その時において「処理できないことの連続」です。つまりそれを書き出そうとしても書けないわけです。しかし後からそれらを正しく書けるようになれば、戦争のトラウマでさえ小さくなるのです。
身体の痛みは我慢できるものです。自然に消えていくことが多いです。しかし心の痛みや心の傷は、とても深く、長く残るもので、しっかり処理しないと無意識下で根腐れを起こす場合があります。
長期戦で取り組むには「書くことが必須」です。
例えば一昔前の暴走族などは、「書くこと」を放棄している人たちが多いです。それにより心の問題が「未処理・未消化」の状態になっています。更にそれらを抑圧し、なかったことかのように蓋をしているので別の問題が多発しています。症状が出る方がまだ健全です。
これを読んで、「王道」って、いくら何でも大袈裟に言い過ぎじゃないか?と思う人もいるかも知れません。しかしこれは決して大袈裟に言っているわけでもないし、誇大表現でもありません。客観的視点に基づくChatGPT4o回答もご覧ください。
このように、冒頭でお伝えした内容は、十分に「王道」と言えるレベルのことです。
冒頭でお伝えした内容:
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