Kindle本を２冊出版しました。
先日、Kindle本（ミニ書籍）を２冊出版しました。
１冊目はこちら。（静かなる償い）
温故知新（過去から気づきを得た）
「静かなる償い」は、子供時代の自分の写真を通して過去を振り返り、１５歳の頃の僕がやっていた１つの悪いこと（万引き）、そしてそのことに対しての静かなる償いの行動や、当時の思いなどをまとめたものです。自分の記憶の整理として残しておこうと思います。 子供の頃の僕は反社会性人格（パーソナリティ）障害の診断基準全てに色濃く当て嵌まるほどで、コンビニの店主を欺きながらタバコや弁当を盗んでいて、店主のことを「タバコと弁当のなる木」のようなものだと思っていました。そんな酷い心が変わり、自分なりに「静かなる償い」をしていた時期があります。そのことを振り返って書き出したことをまとめてみたミニ書籍となっております。文字数は約１万文字ですのでサラッと読み終わります。長文が好きな人には向いていません。「償い」って幸せなことなんだよ！ということを知ってほしいと思います。
読んでくれた方が「すごく良かった！」「感動した！」と言っており、 更に「言えない過去の罪悪感を無視しないで私も自分なりの償いを始めてみようと思った」 「過ぎてしまったことを悔やんでいるのではなく償いをして次に繋げていくほうがいいって思った」と言いました。人は誰もが償うべきことを抱えて生きています。それを償うことで自分も相手も心が軽くなっていくと思います。
２冊目はこちら（自分の心を守れるのは自分だけ）
心への攻撃で傷つく人に読んでもらいたい一冊
この本は自分の心を守る為に大切なことを書いています。心への攻撃をされてしまう、誹謗中傷を受けて傷ついてしまい、そんな人にも読んで欲しいと思って書きました。
自分の心を守らないといつか心が折れます。どうしてかというと、あなたがあなたを生きようとすると、必ず邪魔する者が現れて、あなたの心をへし折ろうとするからです。その１つが「誹謗中傷」です。そして心が折れた人間は折れたことさえも隠し、忘れ、心理的な奴隷となって生きます。心が折れる前から心理的な奴隷になる者もいます。心理的な奴隷になると、生涯を低レベルな欲望で満たすだけの人生になってしまいます。これは、言い換えるなら「飼い慣らされた」ということです。自分の心を守らないと飼い慣らされる運命にあるのです。これは自ら選ぶことです。
僕が書いたもので現在販売中の本が多数あるのですが、その中の（２０２２年１１月１５日）の人気本トップ３（Amazonの既読 KENP &注文参照）はこちら！
１位 誹謗中傷や悪口から自分を守る方法
２位 まずは心の病気の自分を受け入れよう！真実が心を癒す。
３位 悪い暗示にかかりやすいマヌケな人たち（第二版）
１５日は、自分の心を守る為に役立つ本が人気でした。自分の心を自分で守ろうと思って読んでくれたのかもしれません。それはとても素晴らしいことだと思います。タイトルにあるよう、自分の心を守れるのは自分だけです。自分が守ろうとし始めなければ心はどんどん傷ついていきます。
僕自身も過去、誹謗中傷や心理的な攻撃（巧妙な呪いレベルのもの）を受けていたことがありまして、かなりのダメージを負いました。その経験があるから人がどのようにして心を殺されていくのか。魂の殺人者たちにどのように長期的にいたぶられて殺されるか。それがよくわかりました。そしてそんな卑劣な攻撃を受けてダメージを負いながら回復させたり、精神を強化したりすることに努めて、卑劣な誹謗中傷や心理的な攻撃（巧妙な呪いレベルのもの）から自分の心を守れるようになりました。
本書では自分の心を守る為に最も大切なことをシンプルに、短い文章でお伝えします。心を守ると言っても色々な方法があり、人によっても言うことは違っています。一番大事なことを知っておくことで方向性が定まりますから、心を守る為に必要なあなたなりの心の技術が身につきやすくなるでしょう。本書では心を守る為の「核」になる心構えをお伝えします。細かいことは省いていますので、本書でお伝えしていることを核にして、他の人の書籍などで学んでいくと良いかと思います。
この本はミニ書籍でサラッと読めてしまうので、一番大事な核の部分を吸収する為に読んで下さい。
※文字数：約１５０００文字
「自分の心を守れるのは自分だけ」の目次
はじめに
自分の心を守らないとどうなるか
奴隷は奴隷であることを自ら望んでいる
傍観者タイプ（６割ほど）は自分を押し殺している
本当の、本当の自分
悪魔崇拝的な自分から、心の中の小さな自分を守る親へと育つプロセス
○○が○○○を守る！だから強化せよ！
○○を強化する方法
どんな心の技術があるのか（最高レベルの３つ）
〇〇を○やして自分の心の中からネガティブを追い出す
〇〇して心の自由を守れ
〇れる勇気と〇げる勇気
おわりに
著作権について
２冊とも、Kindle Unlimited（読み放題０円対象本）なので、登録されている方は０円（読み放題）で読めますので、よかったら読んでみて下さい！
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