コロナ感染一年後

思い起こせば一年前、コロナ感染していて「外に出ても良い」という状態になっていた。まずは出勤できるかどうかという事で出勤してみたが、マスクして動くと息切れする状態だった気がする。
それですぐに会社に相談し、まだまだ復帰できそうにないという事でテレワークを申し出たところでした。
後遺症と言われ、漢方薬を服用しながらなんとかできる限り家族や仕事で迷惑をかけないようにと思い過ごした毎日でした。

思えば転籍して一年目、遠慮もしていたが下記の点から、最近は遠慮がない。バックボーンとして
・コロナ感染して、社会の仕組みに生かされている事に気づいた
・一度きりの人生、病気でいつ自分がダメになるかわからない
・身体が動かない中でも最低限出来る事、大事な事が明確になった
・テレワークしながらの仕事で億単位の売上を計上し、社内でトップの成績を取った。結果大きな自信となった
・支援してくれる仲間がいる
・何よりも、家族がいるからこそ困難に立ち向かえる

なんか色々吹っ切れている感じで、悔いのない人生をこれからも送っていきたい
そして子供たちにも大切な友人、仲間を作っていき、健康で食べるのに困らない人生を送ってほしい

一年前にできなかった事+これからやりたい事を爆発させていきたいという想いがあふれているのかも

ただ、自戒をこめて、自分と同じ熱量で回りが動いているとは限らないとだけは思う事にします。

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