飼育下にある生き物たちの幸せのための双方向コミュニケーション
地球上で私の心を捉えてやまないのは多種多様な生き物たちで、彼らへの深い称賛と感動の思いは年々増しているように思える。
そんな自分は生き物たちのために何ができるのか? と「貢献」を模索していた時期もあったが、今はそういった力みも取れて、私自身出会うことができた生き物たちのことをただ私なりに知ること、その存在に心でふれさせてもらうことで十分かもしれないと感じるようになった。
旅行をしても、何より大きく胸に迫ってくるのはその土地土地の自然の風景や生き物たちの様子で、前回の記事◇「