見出し画像

身体が辛い時、、優しい心が育ってる。

風邪を良く引きますか?
私はひいちゃう。
昔から扁桃腺持ち。
手術で切ったけど、その奥が腫れたり、
免疫はなかなか向上しない。

どんなに自己管理しても気を付けても
身体が弱い人っているのよ。
その辛さは本人しかわからないよね。

もっと身体が強ければ。
予定だってどんどん入れちゃう。
色んな人に会いに行っちゃう。
もっともっと挑戦したいこともある。

それでも日々の生活のため、
自分の調子を守るため、自分で制限していることは多いはず。
それでもまた、大事な時に体調を崩す。
その度また治るんだろうかと不安になる心。
なんで私はこうなんだろうと悲しくなる心。

治るまで待つ。
ただ待つ。
長いよね。。

悲しいだけじゃ悔しいから考えた。
私がこうなる意味。
私しか獲得できない何かあるのかなって。
きっとあるはず。
だって自分に意味のない試練なんて起きないもの!
今まで生きてきてそれは分かってる。

身体が辛いときの、心の弱さ辛さは身に染みて1番分かってる。
だから私はそんな人の心を癒してあげたいと心底思う。
身体が辛いとき、冷たい言葉をかけてあげて欲しくない。
それでも身体が弱い私は看護婦さんには向いてない。
だからどうにか言葉で届けられないか考えてみる。
今ここで誰かと想いが共感できることも一つかもって。
自分と同じ人が居るんだって分かるだけで励まされる何かがあるはずだから。

一緒にがんばろう。。!
辛いことを知ってる人は、
その分優しさも深いはず。
あなたも私もきっとまわりの人の癒しになっているはずだから。

そう思って今夜も耐える。
大丈夫、大丈夫。
また元気になれるから。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?