見出し画像

生活のリズムから派生するもの

1日1回のnoteはすでに130回を超えました。今では完全に生活の一部になっています。最初の頃はネタを探そうと、あえて何か行動したり、手当り次第ネットや文献などを漁ったりと、結構大変でした。それが今では、それほど無理をすることはなくなり、noteが生活のリズムを作り出してくれているようにも感じています。

人は、仕事をし、余暇を楽しみ、社会に何か貢献しようとし、考え、悩み、感じながら生きています。当たり前のことですが、1日の間にも色んな出来事が起こるものです。それらは全く関係ないように思われることでも、相互作用を引き起こすことがあり、全体としての生活のリズムが生まれてくるのだと感じるのです。私にとって、今ではnoteがその要となっているようです。

それともう一つ、リズムを作り出してくれているのが英語学習。昨年、TOEICを初受験したことを書きましたが、実は昨日、2度目の受験を済ませたところです。私は学生時代から英語の苦手意識が強く、外国人を前にすると、条件反射のように身構えてしまっていました。何度か苦手を克服しようと試みたものの、いずれも長続きすることはなく現在に至っています。

ある人の「自己研鑽のための、自分への投資は大事」との考えに納得し、あらためていくつかのチャレンジを始めた内の一つが英語であり、達成度を確認するためのTOEIC受験でした。事務所の行き帰りの車中ではリスニングで耳を慣らし、夜、寝る前の1時間程度はシャドーイングをしたり、文法問題を問いたり。あれほど苦痛だった英語が、わかる楽しみすら感じられるようになったのは、大きな進歩と密かに喜んでいます。

そして今、もう一つ増やしたいと思っているルーティンは、身体を動かすこと。これもnoteで書いていますが、ランニングから遠のいて以来、縄跳びやYouTubeを観ながらの有酸素運動や筋トレなどは、どれも長続きしていません。何かピタッとくるものを早く探し出したいものです。

若い頃はそうでもなかったのですが、1日24時間を少しでも有効に使うためにはどうしたらいいのか、最近になって真剣に考えるようになりました。おそらく歳のせいだと思いますが、決して悪いことではありません。生活のリズムのテンポをもっと上げて、自分の中での充実度をもっと高めていきたいと思っています。そして、それらから派生してくるものを社会に還元していきたい、そんなことを考えています。

「56歳のTOEIC試験チャレンジ」
https://note.com/s_kohyama/n/n3d19619e1496

「3日坊主、バンザイ!」
https://note.com/s_kohyama/n/ne91bc3dacd5e

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?