息子に会いたすぎて○○遊びをはじめた
引き続きインフルエンザで伏せっております。
シャバに出られるまであと少し!
解熱して数日経ちますが、意外とくったりしていて「熱下がったけど外出れなくて暇」みたいな状態が訪れません。
昨日も今日もやたら寝ています。
あれれ、わくわく引きこもりライフが待ってると思ってたのに……。
初期に大人しく休んでなかったのが良くなかったかな……。
◇
息子と離れて6日になります。
(インフル発症に伴い、実家に預けました)
さみしい。
数日前、自分の体調が落ち着いてきた頃に実家に連絡をしたところ、なんと、息子もインフルエンザA型を発症しておりました。
えええええーーーーーー!!
だ、大丈夫なの!?えっ、えっ!?
と動揺しましたが、既に解熱し、食事もよく取っているとのこと。
重症化しなくてよかった……。
ちゃんと病院に連れて行ってくれた母に感謝です。
ただ離れているだけでさみしいのに、インフル発症と聞いてますます心配に。
しかし、どのみち自分で看病するのは難しかったでしょうから、預かってもらえて良かったのでしょう。
ほんとに、ひとりじゃ育てられないなぁと実感しています。
◇
夫はインフルから回復し、職場に復帰しました。
が、まだ万全という感じではないので、2人でよく寝ています。
「息子がいないと、ちょっとさみしいねぇ……」
と声をかけると
「すごくさみしい……」
と夫。
当然といえば当然かもしれませんが、息子を可愛がってくれて、愛してくれて嬉しいものです。
そんな中、我が家にはウーパールーパーのぬいぐるみがおりまして、私が寝ながらTVを見るのに枕の下にひいて角度をつけるのに使っておりました。
ちょっと潰れてしまったのをむにむにと、夫が直しているのをみて思わず
「息子に似てる……」
と私がぽつり。
通称「ウーパーさん」。可愛いフォルム、つぶらな瞳、息子に似てる……
ちなみにウーパーさんが息子に似てるという会話はこれまでも度々しておりまして、「幼形成熟なんだからそりゃそうでしょ」的返答が定番でした。
しかし今回は、私のさみしさに夫も同情してくれたのでしょう。
「ててててて、『うー!』」
ウーパーさんが二足歩行して私の膝へダイブ!
そう、ぬいぐるみを息子に見立てた遊びが始まりました。
今度は私がウーパーさんを手にして、寝ている夫の上へダイブ!
『うー!』
息子が寝る前によくやってました
あああああもうウーパーさんが息子にしか見えない!
というわけでしばらくウーパーさんで遊び、ここ数日の習慣となっております。
昨日はウーパーさんと一緒に寝ていた夫
最初にこの遊びをした夜、「ウーパーさんで遊んだの楽しかった」と言ったら、夫に「まじ狂気の沙汰だったね!」と言われました。
ほんとな!!
狂気と紙一重ですけど、そこも含めて結構楽しく感じております。
大丈夫、私は元気ではないけれど正気です。
先日実家から息子の動画が送られてきたのでほっとし、「さみしすぎてこんな遊びをしている」と言ったら「大丈夫だから心配しすぎずに寝てろ」と言われました。
まったく、さみしさは人を狂わせます。
ほんと、健康が一番です。
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