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【バリスタ&珈琲】コーヒーの実の構造【知っ得note】

こんばんは。
夢を追いかけるKindle作家、兼
JBA認定バリスタライセンス持ちの【甲斐柱】です。
月・木曜日は「バリスタ&珈琲」テーマです。

「バリスタ&珈琲」テーマでは、週2回、
僕の経験も踏まえて、
「バリスタになることを目指している人」
「バリスタの淹れるコーヒーが好きな人」

に向けて、覚えておくべき基礎を

「バリスタ&珈琲 知っ得note」
として徒然に書いています。

今回は、
コーヒーの実の構造
について書いていきます。

1.コーヒーチェリー(復習)

前のnote で、コーヒーの実を
「コーヒーチェリー」と呼ぶと
ご紹介しました。

今回は、その「コーヒーの実」の
中身の構造を詳しく紹介します。

※前の参考になる【甲斐柱】note 👇

2.コーヒーの実の構造

「コーヒーチェリーアイランド」より

コーヒーの実の構造は
外側から

・外皮
・果肉(パルプ)
・ミシュレージ(ムシラージ)
・果肉皮(パーチメント)
・銀皮(シルバースキン)
・胚乳


となります。

「ミシュレージ」
糖度の高い粘液質の層。
胚乳の裂け目は、
「センターカット」といい
コーヒーの実の成長過程で
若い葉が巻き込まれたものです。

コーヒー豆は
コーヒーの実の種子から作られます。

👇バリスタライセンス獲得までの実体験記👇

「バリスタへのロードマップ」は
僕が「JBA認定バリスタライセンス」を
取得するまでの体験談です。


体験に勝る教えはない
と思っていますので
JBA認定バリスタライセンスを
目指す人にとっては、
【甲斐柱】バリスタnoteと一緒に読むと
参考になると思います。

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