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時空(ローレンツ)変換のトリックを暴く
基本的にアインシュタインのアッカンベー相対論は、時間と空間が同等なので、時空(ローレンツ)変換するが、一般相対性理論の加速度系の時間の進み方は非対称である。
このパラドックスは、双子の兄弟の運動が対称ではないことから解決される。弟は地球(慣性系と仮定してよい)にいるのに対し、ロケットに乗った兄は、出発するときおよび、Uターンするときに加速されるため、少なくとも加速系に一時期いることになる。すなわち、ずっと慣性系にいる弟とは条件が異なるのである。
しかしながら特殊相対性理論の光速度不変は、
とあるがマイケルソン・モーリーの実験は、地球の公転運動つまり加速度系の影響を地表の一様な重力場(疑似慣性系)で見て、c±vの影響が出なかったと言う実験で、加速度系で光速度不変現象が起きる理由を理論化しないといけないのに、特殊相対性理論(重力を考慮してない)をこの結果からの支持するというのはおかしく、逆に支持されないとしないといけない。
「重力理論には手を出すな!」とアインシュタインに釘を刺したマックス・プランクの提言を無視して、一般相対性理論で手を出したのだから、特殊相対性理論をこの結果からの支持できると言う言い訳は効かない。
このボタンの掛け間違いから始まり、一般相対性理論においてもありえない時空の歪で理論化している。
重力場では時間の進み方が非対称に進むので、
本研究に関して大栗機構長は「対称性は自然の基本的な概念であると一般的に考えられてきました。そして、多くの物理学者は、自然界には美しい一連の法則性が存在しなければならないと考えており、美しさを定量化する1つの方法は対称性であると考えています。しかし、今回私達は、量子力学と重力が統一されている最も基本的なレベルの自然の法則では、対称性が保たれないことを明らかにしました。つまり、物理学者達が抱いてきた対称性に対する信念が間違っていることを示したのです」と述べています。
この非対称な系間で、光速x時間=距離の内、各局所慣性系もしくは疑似慣性系においてありえるのは、光速と時間が変化して、各観測者の系が光速度不変になるしかありえない。
アインシュタインのアッカンベー相対論のような、
光速x時間=距離の内、時間と距離が光速度不変になるように時空変換がおこるように変化することは、すべての観測で支持されてない。
それをマイケルソン・モーリーの実験の結果から支持されたことにして、一般相対論でもローレンツ対称性をいうのはペテンである。
そもそもガリレイの相対性原理って環境が違う非対称な系で、不変性が現れるガリレイ不変性をいってるのであって、それとニュートンの絶対時間が相まって、対称性な理論になっただけで、それを見直すのだったら、元のガリレイの相対性原理に立ち戻って、非対称性とガリレイ不変性な理論を構築しないといけません。
それをローレンツ対称性と不変性をひとくくりにするのは間違ってます。
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