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記事を書くためのテンプレート

この記事ではテンプレートを使って記事を書くことについて、考えさせられたことをお伝えします。

記事のテンプレートは使わない?

「記事 テンプレート 穴埋め」で検索すると、記事を書くためのテンプレートがたくさんヒットします。

その記事にしたがって穴埋めしていくと、テーマにもよりますが、まあまあの記事が完成します。

書籍やセミナーで「テンプレートの通りに記事を書けば、初心者でもWebライターはできます」という教えがあります。

でも、私はテンプレート的に記事を書くのが苦手、というかなんだか自分の記事ではないような気がして使わないようにしていました。

テンプレートを使う

先日、記事を書いていると、リード文の内容が思ったように書けず、何度も書いては消しを繰り返していました。

ふと、記事のテンプレートということを思い出し、リード文にもテンプレートはないかと、検索すると、しっかりヒットします。

試しにあるサイトの記事に書かれるテンプレートに当てはめてリード文を作ってみました。

あんなに書けなかったのに、すぐに書けてしまった。。。

うまく書けなかってのは、いろいろな言いたいことを詰めすぎていて収集がつかないリード文になっていたから。「言いたいこと」は記事の中に入れれば問題ないのに。

テンプレートを適用したことで、余計なものがなくなってスッキリしました。

反省

基本的なところができていないまま、自己流でやるのはうまくいかないということを改めて感じたのでした。

私が記事を早く書けないのは基本的なところが出来ていないからかなぁ。。。
頭を柔らかくして学ばなければいけなかった。

記事の書き方の基本を再度勉強し、テンプレートの考えも取り込んでみようと思います。

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