【八王子市】獣害対策の切り札!?ジビエの可能性(富士吉田へ)
昨日は、富士山までお出かけ。
今年7月にオープンしたばかりの「富士山ジビエセンター( DEAR DEER(ディアディア))」へ行ってきました。
全国各地で問題になっている獣害
八王子市でも「獣害対策課」があり、市内の獣害対策に取り組んでおります。
ただ…罠を仕掛けられる場所の制限や予算的なものなど課題もあり、また近隣の自治体との連携や東京都と協力も不可欠と思います。これから、この辺を細かく調べていこう。
富士山ジビエセンター
今回、行ってきた富士山ジビエセンターは、鹿や猪の解体し、加工までできる施設と飲食スペースも併設された施設としてオープンしました。
これを作るにあたり、富士吉田市が「ふるさと納税」の寄付金を活用して作りました。
場所は、富士吉田の道の駅に隣接する形であります。
ただ…やはり鹿肉とイノシシ肉は、安定して入るものではなく、獲れた時稼働しますので、加工施設としては不定期で運用してます。
建物内にある飲食提供スペースは、定期的に営業しております。近くに行った際は、ぜひ!!!
鹿肉は、豚肉との合挽きで、子供たちも気に入ったのか?鹿肉ソーセージを口いっぱいに入れて食べてました。笑
美味しかったそうです♪
八王子でも獣害対策とジビエの可能性をもっと探りたいと思います!!!
◆富士山ジビエセンター
DEAR DEER(ディアディア)
毎週 金~月曜日 10:00~16:00
【定休日】火~木曜日