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三日坊主が治る

おはようございます。
20年生きてきて、再度、エド・シーランの「shape of you」にハマっている渕上颯太です。
#1日30回は聞いてる

さて!
今日は「三日坊主が治る」というテーマで頭の中にある言葉をずらずらと並べていきたいと思います。

■最近はエンタメを作りたいと思うようになった■
最近になってやりたいことが増えて、自分が今努力すべき方向性がうっすら見えてきて、「未来のなりたい像」に少しずつ近づこうとしているわけですが、生きていく上でやりたいことを仕事にして本気でやりたいことをできる環境を自分で作れるようにビジネスの勉強をしようと西野亮廣エンタメ研究所で記事を読み漁らせていただいてます。

ビジネスの勉強をしていると、人によって何が大事なのか、ビジネスに必要なものはこれだけ!というものが違っていたりしますが、今僕が信じている答えは『人』で、「ビジネス=人を喜ばせること」という考えが一番しっくり来ています。

西野さんから学ばせていただくことは、ほんとに多くて、これまで自分では自覚できていなかった、しかし確かにあった疑問とか考えたけど言葉にできなかった感情が言葉で残されていて、学びとして受け取る物が多く、実体験と結び付けて少しずつでも成長できているのかなと思ったりしています。

そんな中で、西野さんの創るエンタメに触れ続けてしまうと、どの作品もちゃんと心を掴んでいって、ちゃんと毎回ファンにさせられます。

そして、そのためにやったことが凡人ができることを凡人が誰一人やらないレベルまでやる、のが全ての作品の基礎になっていて、にじみ出る努力量にも毎回圧倒されます。

そんな努力と継続を見せられるうちに、これまでだったらそうは考えなかっただろうなといった思考の変化が起こっています。

昔、というかつい最近までは、自分より優れている物をほぼすべて才能という言葉で片づけてしまっていたと思います。

絵を描くのが上手な人を見て才能と思い羨んだり、
コンピューターに強い人をみて、自分も小さい時からやっておけば…と後悔したり、
ずっとこんな思考回路でした。

でも最近では絵を描くのが上手な人は単に小さい頃からアホ程描いていて、量をこなしているに過ぎない!自分もめっちゃ描けばできる!
パソコンだってずっとやってきた人が知識積みあがっただけ!自分でもできる!
といった感じで、『圧倒的な"挑戦量"と"努力量"が才能である』ことを基礎に植え付けることが出来たので、今まで無視し続けてきた自分がなりたい姿への努力を少しずつ、でも着実に進められるようになりました。

今よりいい自分になるために努力しようとして、続かない時に一番しないといけないのは、今できている人は「アホ程の量やっている」を認識することなのかもしれません。

頭に出てきた順に綴ってしまったので、論理的にちゃんと書けているか怪しいですが読んでくださってありがとうございます!

以上デす!

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