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戦略としてのロゴマーク②

~というわけでして、、、、

S-CUBEのデザインをご依頼することになったデザイン事務所さんは岡山県を拠点に活動されています「aQua+」アクアプラスさんです。

僕はもうドキドキしながら連絡をとったのですが、実際にお出会いしてみると、めちゃくちゃお話ししやすくて明るくて前向きな素敵なご夫婦でした!デザイナーさんってなんとなく一般人とは違うぜオーラをだしてとっつきにくそうなイメージだったのですが(おこられそう!)「aQua+」さんはまったくの逆で、毎回お出会いするたびに元気をいただいています!!

そしてロゴマークっていうと、僕のなかでは

ろご

☝こんなのを想像していました(ダサいですね、最低ですね)ザ・素人!

しかし、プロは違います。法人の理念を見事に形にしていただき、できあがったのは、

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☝こちら。もう、、、泣きました。号泣です。

施設にとってのロゴマーク。それはそれぞれの法人理念が反映されていると思いますが、バチバチにコンセプトを固めて今後の事業展開も見据えて作りこまれたこのデザインはどこの施設にも負ける気がしません(嫌われそう)

そしてこのマークは施設の送迎車にも張り付けています。

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人々はこう言います。「や〇ざみたい」「どこおったかすぐわかったわ」

少なからずともインパクトを残しているという点では僕たちの作戦通りで地域の方々の頭の片隅にこのロゴマークが刷り込まれていけばいくほど、今後の事業展開にも活きてくることになります。


「奇抜すぎず、でもおとなしすぎず、福祉車両っぽくもなく」

「aQua+」さんとタッグを組んで(いつもご迷惑おかけしてますが)いろいろと戦略を練るのが楽しいのです。今後も「意味のある」ことしかするつもりはありません。微力ではありますがS-CUBEの小さな活動が少しづつ、地域との関りのなかで実を結んでいけば「福祉」のイメージを明るいものに変えることができるかもしれない、、、

がんばります!毎日が挑戦です!みなさんいつもありがとうございます!!

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