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大地のMuse エウロパ達へ

美しいものを愛して

より良いものを愛して

内在する悪しきものを

見ないようにして来た。

だってわたしは美しいから。

だからあなたに愛されるのでしょう?

だから内に感じる

痛みや苦しみや醜さを

見ないように

見ないように、、、。

わたしはわたしを滅したのです。

それなのに

わたしはどうしてこんなにも

苦しいのでしょう?

美しくなったはずが

極めて来たはずが

極へと行くと

それが反転して

内には暗闇しか残っていないのです。

闇が、漆黒が、わたしだったのでしょうか?

わたしは光ではなかったのですか?

なんのために

わたしはここまで尽くして来たのでしょう?

なんのために

わたしはわたしを

差し出して来たのでしょう?

言い知れぬ恐怖が

身体の内から湧き上がるのです。

わたしは

わたしが最も愛したものを

手放して来たのかも知れない。

ーーーーー

愛とは何か?

迷いに迷い

見出した先に

外側にいる誰か、ではなく

わたしの命

そのものであったことに

氣づき始めている。

ヒエロス・ガモス〜聖なる結婚〜

その意味を

体感し始めている。

愛とは単に

醜いものを避けて

ただ美しくあろうとすることではない。

内なる苦しみを

内なる悲しみを

内なる怒りを

内なる恥ずかしさを

内なる惨めさを

ただただ抱きしめて

そうである自分に寄り添い、

その自分の氣持ちを

「そうなんだね、そうなんだね」

そう言って

1mmも違わずに

認めてあげることだった。

あの時のわたしは

こうしなきゃ、みんなに迷惑かけちゃう!

とか、

こんなこと考える意地悪な自分はダメだ!

とか、

自分を責めることばかり

自分を否定する言葉ばかりを

投げかけていた。

それが、成長だと

大人になることだと

思い込んでいたんだ。

本当の成長とは

ありのままを、ありのままに受け入れることだった。

ありのままを

受け入れられないから

自分の醜い部分を切り離してみたり

誰かや何かのせいにして

問題から逃げようとしていただけだった。

命は必ず

わたしをわたしに戻そうとしてくれる。

その働きは

内側と呼応する様に

外側の現実と呼応してくる。

宇宙の不思議を見つめて

内なる葛藤を見つめて

愛とは何か

それをずっと探究して来た。

ヒエロス・ガモス〜聖なる結婚〜

これを成し遂げるために。

大地のMuse エウロパ達よ。

今まさに聖婚の時が来ました。

わたしと共に

その道を行きましょう。

愛の間に

全ての命が蘇るでしょう。

本当の愛を求める

全ての女神達へ。

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