2023.4.5 鳳凰祭四月大歌舞伎昼の部 新・陰陽師 滝夜叉姫
10年前の歌舞伎座柿落とし公演において、唯一の新作として上演された陰陽師は本当に衝撃的だった。何もかもが素晴らしくて、きのはちさんの音楽に惚れ込んだ私はそれをそのままアレンジして自分のコンクールでも演奏してEF首都圏大会2位獲得したのもいい思い出だった。
そこから10年後の今年、花形役者で再び陰陽師を上演と知り、そして巳之助丈が物語の鍵を握る平将門を演じる時たらこれは見に行かないてはないでしょう、ということで行きました。
いい意味でもそうでない意味でも自分の期待と思い込み