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セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ3Stepsのたのしみ方

セレンディピティ・ブックス・ダイアローグは、バラエティに富んだたのしみ方があります。
今回は、その3stepsをご紹介します。

十分に楽しんでいただけるよう、必ず、Step1→Step2→Step3の順番でご体験いただいております。ご理解よろしくお願いします。


Step1. 偶発性を意図的に仕組んだ対話のための読書会セレンディピティ・ブックス・ダイアローグ(SBD) に参加してみる。


洞察力、多様性、協力をキーワードに、普段は手に取らない書籍に自分たちで出合い、知的冒険を達成する読書会です。


イベントのご案内場所
1. SBDの公式Facebookページ
https://www.facebook.com/serendipitybooksanddialogue

2.SBDのPeatixページ
https://sbd-new.peatix.com/


Step2.ナビゲイターに挑戦してみる。


◎ナビゲイター講座_基本コース (1日/ 2時間30分間)

SBDにおけるナビゲーターのあり方や、実際の進め方をお伝えします。
ファシリテーターがいなくても、グループ対話が進む秘密も開示します。
ビギナー講座のために作成した「セントラルクエスチョン」「セレンディピティ・カード」「ブックリスト」をお渡ししますので、受講後には、ご友人を対象に無料でSBDを開催いただけます。


◎こんな方に
・既存の読書会に物足りなさを感じている方
・SBDの秘密を知りたい方
・対話について学びたい方
・SBDをご友人に無料で自主開催したい方
・SBD開発の話を聴いてみたい方

◎参加者VOICE

参加していた時には何気なく受け取るだけで気づけなかった一つ一つに、意味や仕掛けがあるというところに心から感激しました。次回からは、参加者として新たな視点で参加できることも楽しみになりました。
ファシリテーターが干渉しないとは言え、場の作り方や雰囲気でその場の波に乗せることができるというのは、自分が今いる組織でのリーダーシップの部分で、トップダウン的なやりかた以外の場の作り方や人の動かし方などがあるんだと実感でき、大変勉強になりました。自分の仕事でも活かしたいと思います。


◎イベントのご案内場所

1. SBDの公式Facebookページ
https://www.facebook.com/serendipitybooksanddialogue

2.SBDのPeatixページ
https://sbd-new.peatix.com/


Step3.オリジナルのSBDを創ってみる。


◎ナビゲイター講座_創作コース  (3日   2~2.5時間/Day)


「対話のための問い」を、アドバイスを受けながら実際に創ってみます。
これまで「いい問い」だとされている「考えやすい問い」とは違う、「立ち止まって考え、話し合いながら探り合う問い」を創る機会はとても新鮮な体験です。工夫の余地が多様にあるため、創る喜びを感じていただけることでしょう。



◎講座目的と内容
意図的に偶発性を仕組む秘密や、実施に必要な設計スキルを、手を動かし体感しながら身につけます。

自分だけの「セントラル・クエスチョン」と「ブックリスト」「セレンディピティ・カード」を制作します。
講座が終わったあとには手元にオリジナルのSBDセットが残る予定です。
講師の丁寧なレクチャーとアドバイスに加え、参加者同士で話し合いながらつくり合うことができます。

・対話のための問いづくり基礎編
・選書、ブックリスト作成
・セレンディピティ・カードデザイン
・イベントの準備、運営相談

◎こんな方に
・深く考え話し合うための「対話のための問い」の創作に興味がある方
・問いを創る力を磨き養いたい方
・さまざまな頭の使い方を体感し、クリエイティブに生み出す体験をしてみたい方
・クリエイティブ思考のエッセンスに触れたい方
・オリジナルのSBDを創ってみたい方
・SBDを自らの現場で活用したい方、有料開催を目指す方
・「計画された偶発性理論」が気になる方

◎参加者VOICE

想定以上に問いづくりが深かった。これだけで、みなさんと一緒に半日楽しめるくらい。
編集の仕事をしているが、インタビューをする際の問いづくりとは違うことにが驚いた。SBDで、長時間の対話がファシリテーターなしでも、時間が足りないくらいに盛り上がる理由がわかった。
普段は、答えを出したり考えやすくするための問いづくりに慣れているので、対話を誘発するための独り歩きする問いを創るというのは新鮮で、普段とは違う頭の使い方をするために脳は疲労したが大変面白かった。
問いを創りあった後に、皆さんのブックリストを拝見して、その答え合わせのような感覚がとても良かった。セレンディピティカードのデザインにも自由にこだわることができて、ワクワクし夢中になった。たくさんの仕掛けを創れるので、とてもクリエイティブだった。
工夫の可能性が大きく、SBDというメディアを通じて、いろいろな人といろいろな方法で繋がれそうだと思った。SBD自体も面白かったけれど、こっちはもっとクリエイティブで面白い。とてもおすすめ。


◎イベントのご案内場所


1. SBDの公式Facebookページ
https://www.facebook.com/serendipitybooksanddialogue

2.SBDのPeatixページ
https://sbd-new.peatix.com/

以上、セレンディピティ・ブックス・ダイアローグの多彩な楽しみ方をご紹介しました。
ぜひ、Step3まで挑戦してみてくださいね。



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お待ちしております。


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